薬味に使うだけじゃもったいない! 長ねぎを“たっぷり”食べられる長ねぎレシピ5選
料理のアクセントや彩り、薬味として様々な場所で活躍してくれる“ねぎ”。しかし、栄養が豊富で冷え性改善にも役立つと言われているねぎを脇役だけに使うのはもったい! いつもはサポート役に回っているねぎも使い方によっては主役に早変わりするので、長ねぎをたっぷり使った長ねぎレシピをご紹介していこう。
【長ねぎたっぷり焼きそば】(1人分588Kcal、塩分2.8g、調理時間15分)
<材料・2人分>とりもも肉 小1枚(約200g)、長ねぎ 1本、キャベツ 2~3枚(約120g)、中華蒸し麺 2玉、合わせ調味料(酒 大さじ2、しょうゆ 大さじ1、粉ざんしょう 小さじ1/2、塩 少々)、塩・こしょう 各少々、ごま油 小さじ3
<作り方>
1. 耐熱皿に中華麺をのせてふんわりとラップをかけて約1分30秒加熱し、ラップをはずしてほぐす。ねぎは斜め5mm幅に、キャベツは5cm長さかつ1cm幅に切る。とり肉は縦半分に切って細切りにして、塩・こしょう各少々をふる。
2. フライパンにごま油小さじ1を熱し、とり肉を入れて約2分焼き、焼き色がついたら上下を返してさらに約2分焼いた後に、いったん取り出す。
3. フライパンにごま油小さじ2を足して中華麺を広げ入れる。木べらで押さえながら約2分焼いて、上下を返して同様に約2分焼き、しっかりと焦げ目をつける。麺をほぐしてねぎを加え、約1分30秒炒めたらキャベツと2を加えて、さっと炒め合わせる。キャベツがややしんなりしてきたら、合わせ調味料を加えて混ぜ合わせる。
冷奴や煮物などの和食に使われることが多いねぎだが、実は洋食との相性も抜群。ねぎは加熱することで甘さが増すので、グラタンやクリームパスタなどの甘い料理に取り入れてみると、意外な美味しさに驚くはず。ほかにも、焼いただけの長ねぎにさらに小口切りにしたねぎを乗っけて、醤油やポン酢で食べるという、ねぎ尽くしの一品もオススメ。
【油揚げのたっぷりねぎピザ】
オーブントースターで焼くことで、ねぎの甘さが格段にアップ! おつまみにもピッタリ。
⇒レシピURL:http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/20474/
【長ねぎとたらのグラタン】
ねぎ×グラタンの異色コラボ。たらを加えればちょっと大人なあったかグラタンの完成
⇒レシピURL:http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/6145/
【長ねぎのクリームスパゲッティ】
クリームソースの甘さとねぎのちょっとした辛さがクセになる一品。
⇒レシピURL:http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/6579/
【長ねぎと豚肉のあっさり煮】
残ってしまったねぎは全て投入! 余すところなくねぎを使える煮物レシピ。
⇒レシピURL:http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/22743/
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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