とりと夏野菜のみそ炒め
428kcal
2.0g
材料(2人分)
なす…3個
とりもも肉…小1枚(約200g)
ピーマン…2個
赤とうがらし…1本
にんにくの薄切り…1片分
合わせ調味料
・みそ…大さじ1
・砂糖、酒…各大さじ1
・しょうゆ…小さじ1
・片栗粉、サラダ油
とりもも肉…小1枚(約200g)
ピーマン…2個
赤とうがらし…1本
にんにくの薄切り…1片分
合わせ調味料
・みそ…大さじ1
・砂糖、酒…各大さじ1
・しょうゆ…小さじ1
・片栗粉、サラダ油
作り方
- なすは皮むき器で皮をしま目にむき、一口大の乱切りにし、水にさらしてペーパータオルで水けを拭く。ピーマンも縦半分に切って一口大の乱切り乱切りにする。赤とうがらしは種ごと半分にちぎる。とり肉は余分な脂を除き、一口大に切り、片栗粉を薄くまぶす。
- フライパンに油大さじ2強を強めの中火で熱し、とり肉を皮目を下にして並べる。約3分焼いて上下を返し、さらに1〜2分焼く。こんがり焼き色がついたら、いったん取り出す。
- 続けて、なす、ピーマン、にんにく、とうがらしを入れ、炒める。油がまわったらふたをし、中火にして4〜5分、時々混ぜながら蒸し焼きにする。
- 2を戻し入れ、合わせ調味料を加えて強火にし、さっと炒め合わせる。
とり肉は火を通すのに時間がかかるので、あらかじめ焼いておき、炒めた野菜に戻し入れると色よく炒め合わせられる。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- 小林まさみ
- 料理研究家。結婚後、料理研究家を目指して働きながら調理師学校で学ぶ。在学中から料理研究家のアシスタントなどを務め独立し、その後は雑誌、単行本、テレビ、企業のレシピ開発、イベントなどで活動。
食材の扱い方・ポイント
- なす
- 原産はインドといわれ、日本へは8世紀ごろに伝わり、奈良時代から栽培されてきました。地方に…
- ピーマン・パプリカ
- ピーマンはトウガラシの一種で、辛みのない甘味種。一般的な緑色のピーマンは若いうちに穫るも…
- とうがらし
- 熱帯アメリカ原産のナス科の野菜で、果実を野菜として食べたり、香辛料として使います。紀元前…
- にんにく
- 独特の香りと風味が特徴の香味野菜。イタリア料理、フランス料理、中国料理、韓国料理など、世…
- とり肉
- くせがない白身の肉で、価格も安くて使いやすいとり肉。一般には、むね肉(骨なし、骨つき)、…
おすすめ読みもの(PR)
ラクレシピならレタスクラブ
今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ34089品をご紹介!