かれいのムニエル
299kcal
1.1g
25min
材料(2人分)
かれい…小2尾
セロリ…30g
赤ピーマン…2個
バジル…適宜
白ワイン…大さじ2
固形スープの素…1/2個
塩、こしょう、小麦粉、オリーブ油、バター
セロリ…30g
赤ピーマン…2個
バジル…適宜
白ワイン…大さじ2
固形スープの素…1/2個
塩、こしょう、小麦粉、オリーブ油、バター
作り方
- セロリは筋を取って横に薄切りにする。ピーマンは5mm幅の輪切りにする。
- かれいはうろこを落とし、腹側(白いほう)の胸びれ下あたりに切り込みを入れて内臓を取り出して、よく水洗いする。ペーパータオルで水をふき、両側に縦に1本ずつ切り目を入れる。塩、こしょう各少々をふり、全体に小麦粉を薄くまぶしつける。
- フライパンにオリーブ油大さじ2を熱し、かれいの余分な粉を払って入れる。中火でまず背側(黒いほう)を約2分、裏返して約1分焼く。
- かれいを取り出して、フライパンの汚れをペーパータオルでふき、バター10gを溶かす。1を入れて炒め、しんなりしてきたらワイン、くずしたスープの素、水1と1/2カップを加えて煮立てる。2〜3分煮てから、塩、こしょうで味をととのえる。
- 器にかれいを盛り、4をかけて、バジルの葉をちぎって散らす。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- 重野佐和子
- 20代でフランス研究家となり、フードビジネスに携わる。大腸がん手術ののち、自らの体験をもとに術後の食事を研究。大腸がん術後食のエキスパートとなる。おなかに優しい「おからマフィン」が人気。
食材の扱い方・ポイント
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- さわやかな香りとシャキシャキとした歯ごたえが特徴の洋野菜。西洋料理では、煮込みやスープに…
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