揚げずに作ればカロリーダウン&時短! 焼き春巻きレシピ5選

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「ハムとにらの焼き春巻き」 レタスクラブニュースより


餃子の皮を使えば自宅で簡単に餃子が作れるのと同じように、春巻きも専用の皮を利用すれば手軽に作ることができます。でも中には、揚げ物を食べるのに抵抗があるダイエット中の人もいるはず。今回はそんな人のために、揚げずに作れる焼き春巻きレシピ5選をご紹介。カロリーダウンになるだけでなく、時短にもつながるので、忙しい時の夕飯作りにも使えますね。

【ハムとにらの焼き春巻き】(1人分454Kcal、塩分2.0g、調理時間15分)


<材料・2人分>ハム 5枚、はるさめ 10g、にら 1/2わ、しいたけ 3枚、春巻きの皮 6枚、水溶き小麦粉(小麦粉 大さじ2、水 大さじ1と1/2)、しょうゆ、ごま油、粗びき黒こしょう、サラダ油、酢

<作り方>

1. はるさめはキッチンばさみで5cm長さに切り、熱湯に約5分つけてもどし、ざるに上げて湯をきる。はるさめはざるに上げて汁けをきり、さらに手で絞る。汁けがしみ出さず、皮がパリッと焼き上がる。ざるに上げたまましょうゆ小さじ1を回しかけて混ぜ、汁けをきる。ハムは半分に切ってから5mm幅に切り、にらは2cm長さに切る。しいたけは軸を除いて薄切りにする。ハム、にら、しいたけ、はるさめをボウルに入れて、ごま油小さじ1、こしょう少々を加えて混ぜる。

2. 春巻きの皮1枚を角を手前にして置き、中央に1の1/6量をのせ、横長に広げて平らにして包み、巻き終わりに水溶き小麦粉をぬって留める。同様にあと5本作る。

3. フライパンにサラダ油大さじ3~4を熱し、2の巻き終わりを下にして入れる。両面にこんがりと焼き色がつくまで約5分焼く。器に盛り、酢、しょうゆ各適宜を合わせて添える。

【とりささ身とセロリの焼き春巻き】


春巻きとセロリの大胆な組み合わせ。皮に巻き込む時にマヨネーズを入れるので、食べる時はレモンをかけるか、そのままでも大丈夫です。

「とりささ身とセロリの焼き春巻き」 レタスクラブニュースより


【ジャーマンポテト焼き春巻き】


ジャーマンポテトを具にして焼くだけのお手軽料理。ジャーマンポテトを多めに作っておいて、次の日に春巻きの具に利用すれば料理の手間が減りますよ。

「ジャーマンポテト焼き春巻き」 レタスクラブニュースより


【ささ身とキャベツの焼き春巻き】


とりのささ身とキャベツを使った低カロリー春巻き。ダイエットにもおすすめです。

「ささ身とキャベツの焼き春巻き」 レタスクラブニュースより


【牛肉の焼き春巻き】


グリルを使って仕上げるちょっと変わった一品。具材は牛肉のほかに、せん切りにしたきゅうりを入れるのでシャキシャキ食感が楽しめますよ。

「牛肉の焼き春巻き」 レタスクラブニュースより


春巻きを作る時は、皮の角を手前にして真ん中に具材を置き、両端を折り畳んだ後にクルクルと巻けばキレイな形に仕上がります。また、具材を少なめにして、細長く巻くという方法も。食べやすく、手づかみで食べることもできるので、子どものおやつ代わりや、おつまみにもぴったりですよ。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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