ランチにどうぞ! 中華風コクうまパスタ5選

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「帆立の豆板醤マヨソース」 レタスクラブニュースより


パパっと作って手軽に食べられるパスタは食卓の定番メニュー。ソースや具材などでバリエーションも出しやすく、飽きずに楽しめるのもうれしいですよね。今回は、少し変わった中華風のパスタ5選をご紹介。新鮮なおいしさを発見してくださいね。

 

◆帆立の豆板醤マヨソース(571Kcal、塩分2.7g)


【材料・2人分】

スパゲッティ 160g、帆立水煮缶 大1缶(約180g)、小松菜 1/4わ、豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1、塩、マヨネーズ、ごま油、こしょう

【作り方】

1. 小松菜は、茎は4~5cm長さに、葉はざく切りにする。スパゲッティは塩適宜を加えたたっぷりの熱湯で、袋の表示どおりにゆではじめる。

2. ボウルに帆立を缶汁ごと入れ、豆板醤、マヨネーズ大さじ3、ごま油大さじ1を入れて、帆立を粗くほぐしながらよく混ぜ合わせる。マヨネーズを加えることで帆立のだしを含んだソースが、スパゲッティにからみやすくなり、辛みも程よくなる。

3. スパゲッティがゆで上がる1分前に、同じ湯に小松菜を加えてゆで、ざるにあけて湯をきる。2のボウルに加えて、手早く混ぜ合わせ、塩、こしょうで味をととのえる。

まろやかなマヨネーズとピリリと辛い豆板醤が絶妙なハーモニーを奏でます。帆立の水煮缶は汁ごと入れるのがポイント。汁にしみ出した帆立のうまみまでじゅうぶんに堪能できますよ。

 

◆牛肉とにんにくの茎のスパゲッティ


コク深いオイスターソースが味の決め手。にんにくの芽の豊かな香りが食欲を刺激します。

「牛肉とにんにくの茎のスパゲッティ」 レタスクラブニュースより


 

◆ごまだれカルボナーラ


しょうゆや酢、ラー油を加えて坦々麺風に仕上げましょう。ザーサイのシャキシャキとした食感がよいアクセントに。

「ごまだれカルボナーラ」 レタスクラブニュースより


 

◆かにかまとザーサイのパスタ


かにかまの赤と万能ねぎの緑で彩り鮮やかな1品です。しょうがをのせてさわやかな風味をプラスして。

「かにかまとザーサイのパスタ」 レタスクラブニュースより


 

◆牛肉とブロッコリーのチャイナパスタ


スパゲッティ、ブロッコリー、牛肉は同じ鍋でゆでるのがコツ。アクがでたらきれいに取り除いてくださいね。

「牛肉とブロッコリーのチャイナパスタ」 レタスクラブニュースより


 

スパゲッティはメーカーによって太さやゆで時間などが違い、さまざまなタイプが販売されています。基本的には太い麺は口の中での存在感も大きいため、合わせるソースも味がしっかりしたものがおすすめ。細い麺はさっぱりしたソースと相性がいいとされています。具やソースとの相性を考えながら、自分好みのスパゲッティで調理してみましょう。

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