肌寒い時期にホッと一息♪ 手羽元のあったか煮込み料理5選

#食   
「手羽元と香味野菜のスープ煮」


昼間は汗ばむ日があるものの、朝晩は肌寒さを感じる季節になりました。こんな時期に恋しくなるものといえば、お腹の中から温まる食事。今回は、ホッと一息つける手羽元のあったか煮込み料理5選を紹介します。口の中でほろりとくずれるやさしい口当たりのお肉を、ぜひ堪能してみてくださいね。

手羽元と香味野菜のスープ煮


【材料・作りやすい分量・4~5人分】

とり手羽元 10本、玉ねぎ 2個、にんじん 2本、セロリ 1本、にんにく 1片、絹さや 50g、固形スープの素 1個、白ワイン 大さじ3、ローリエ 1枚、塩、こしょう

【作り方】

1. 手羽元はさっと洗ってペーパータオルで水けをふく。玉ねぎは四つ割りにする。にんじんは長さを半分に切って、細い部分は縦半割り、太い部分は縦四つ割りにする。セロリは筋を取って5~6cm長さに切る。

2. 鍋に水5カップ、くずしたスープの素、ワイン、1の野菜、にんにく、ローリエを入れて強火にかける。煮立ったら手羽元を入れ、再び煮立ったらアクを除いて中火にし、ふたをして15分煮る。

3. 絹さやの筋を取って2に加え、さっと煮て、塩、こしょう各少々で調味する。

4. 器に盛り、好みで粒マスタードを添え、塩をふって食べる。

5. 残ったら、具とスープを一緒に保存容器に入れて冷蔵庫で保存。3~4日保存できる。

(1人分195Kcal、塩分1.0g)

ローリエや白ワインといった香りのよい食材を使い、風味豊かに仕上げます。骨つき肉から出ただしが濃厚なので、シンプルながらコクのある味わいに。粒マスタードをつけると、さっぱり感がアップします。

手羽元と大根の中華煮


オイスターソースが味の決め手。大根は薄めの半月切りにして、手羽元のうまみをじっくり吸わせます。

手羽元は強火で焼いてから煮込んで!「手羽元と大根の中華煮」


手羽元と里いもの煮もの


手羽元の骨に沿って約3㎝の切り目を入れましょう。中まで火が通りやすくなるとともに、味なじみがよくなります。

「手羽元と里いもの煮もの」


手羽元のカレー煮込み


「カレーヨーグルトだれ」に一晩漬けた手羽元は、たれごと蒸し煮にします。スパイシーなカレー味がたまりません。

「手羽元のカレー煮込み」


手羽元の梅煮


梅干しと一緒に煮ることで、さわやかな酸みをプラス。もちろん白いご飯との相性も抜群です。

「手羽元の梅煮」


とり肉はくせがない白身の肉なので、どんな味つけでもおいしく食べられるのがありがたいポイント。料理のバリエーションを増やしておくと、特売などで大量購入した場合でも上手に使いまわせますよ。

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