知らないうちに野菜が取れる! 5分でできるあったか野菜スープ5選
野菜類は1日350g食べるのが望ましい、とわかっていても、なかなか毎日たっぷり食べるのも難しいもの。そんな時には、野菜スープで上手に野菜を取ってみましょう。かさも減るので、知らないうちに野菜をたくさん食べられます。また、これからの季節は体も温まり、一石二鳥!? 野菜スープで温まってから、元気に1日をスタートさせましょう♪
せん切り野菜のコンソメスープ
【材料・2人分】
ハム 3枚、にんじん 3cm、大根 1.5cm、長ねぎの青い部分 10cm分、スープ(固形スープの素 1/2個、塩、こしょう 各少々、水 2カップ)
【作り方】
1. にんじん、大根、ハムはせん切りにし、ねぎは長さを半分に切ってからせん切りにする。
2. 鍋に1、スープの材料を入れ、3~4分煮る。
(1人分46kcal、塩分1.1g、調理時間5分)
せん切りにした野菜とハムが心地いい歯ざわりのスープ。ベースの味つけは固形スープの素にお任せしてOKです。余った野菜でもじゅうぶんおいしく作れるので、食材を無駄なく活用できるのもうれしいポイント。
たことチンゲンサイのスープ
たこのうまみでだし汁いらずな1品。片栗粉がとろみづけになり、温かくて飲みごたえのあるスープに仕上がります。
キャベツの卵チーズスープ
キャベツの食感を残しながら、粉チーズのコクを感じられるスープです。まろやかな口当たりの半熟卵がたまりません。
カリフラワーのスープ
バターのコクと黒コショウで洋風テイストの味わいに。カリフラワーのビタミンCは水に溶けにくいので、スープの具材に最適です。
かぶとベーコンのスープ
とりがらがベースのスープは、和食にはもちろん洋食にも相性バツグン。かぶは葉っぱも使うと見映えがアップします。
朝は1日の中でいちばん体温が低いので、あつあつのスープで徐々に身体を温めていきましょう。野菜のスープであれば、作るのはもちろん食べるのもラクチン。うっかり寝坊をしてしまった朝にぴったりかも?
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・せん切り野菜のコンソメスープ
・たことチンゲンサイのスープ
・キャベツの卵チーズスープ
・カリフラワーのスープ
・かぶとベーコンのスープ
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