疲れたときこそ「にら」がおすすめ! 風邪予防にも効果的なにらたま5選

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「にらたま」


空気が乾燥する冬は、寒さもあいまって風邪をひきやすいですよね。そんな時は風邪予防に欠かせないビタミンCや、疲労回復効果のあるB1・B2が豊富な「にら」がおすすめ。今回はにらをたっぷり食べられる「にらたま」5選を紹介します。やわらかい卵と絡めたら、「にら」のにおいが苦手な方でも食べやすいかもしれません。

にらたま


【材料・2人分】

にら 1/2わ、卵 3個、塩、サラダ油、しょうゆ、砂糖

【作り方】

1. にらは根元2~3cm分を切り落とし、よく洗ってから5cm長さに切る。卵はボウルに溶きほぐし、塩少々を混ぜる。

2. フライパンに油少々を熱し、にらをさっと炒めて取り出す。フライパンに油大さじ2を足して強火にし、1の卵液を流し入れる。菜箸で大きく混ぜ、半熟状になったらにらを戻し入れて混ぜ、器に盛る。

3. 同じフライパンにしょうゆ小さじ1/2、砂糖小さじ1/4を入れて余熱で熱し、2にかける。

(1人分242Kcal、塩分0.8g、調理時間10分)

10分で作れるので、あと1品欲しい時に重宝するはず。にらを先に炒めておき、卵が半熟状になったら戻しいれます。器に盛ってから甘辛じょうゆをかけると、きれいな卵色に仕上がりGOOD。

牛にらたま炒め


牛肉と炒めてボリューム満点なにらたま。卵がかたまらないよう最初に溶き卵を流し入れ、半熟状になったら1度取り出しましょう。

卵は戻し入れて色よく仕上げる♪「牛にらたま炒め」


ザーサイ入りにらたま


意外にもザーサイの塩けと卵の半熟具合が相性抜群です。ニラとザーサイの新食感がくせになりそう。

「ザーサイ入りにらたま」


とりひき肉のみそにらたま


いつもの「にらたま」に違いを出したい時は、みそ味で召し上がれ。とりひき肉とちくわ入りで、食べ応えがアップします。

「とりひき肉のみそにらたま」


ふんわりにらたま


卵をふんわりと仕上げるコツは、油をたくさん使うこと。卵液を熱々のフライパンに流し入れ、ふくらんだら木べらで大きくかき混ぜてください。

「ふんわりにらたま」


葉が肉厚でみずみずしく、まっすぐピンとのびている「にら」を選ぶとベター。保存する場合は、冷凍庫に入れると葉先がしんなりせず鮮度を保てますよ。

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