なすとトマトのスピードカレー
526kcal
3.6g
20min
材料(2人分)
牛薄切り肉(またはこま切れ肉)…200g
なす…2本
トマト…1個
玉ねぎ…1/2個
カレー粉…小さじ1
カレールー…3かけ
塩、こしょう、サラダ油
なす…2本
トマト…1個
玉ねぎ…1/2個
カレー粉…小さじ1
カレールー…3かけ
塩、こしょう、サラダ油
作り方
- 牛肉は食べやすい大きさに切り、塩、こしょう各少々、カレー粉をまぶして下味をつける。
- なすはへたを取り、縦半分に切って、端から1cm幅の半月切りにする。トマトはへたと種を取り、1cm角に切る。玉ねぎは5mm厚さの薄切りにする。
- 鍋に油大さじ1を熱し、牛肉を炒める。肉の色が変わったらなすと玉ねぎを加え、しんなりとしてきたらトマトを加える。水2と1/2カップを加えてひと煮立ちさせ、弱めの中火で15分煮たら火を止め、カレールーを入れて溶かす。好みでパセリを散らしたご飯とともに器に盛る。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- 藤野嘉子
- 大学在学中から料理番組のアシスタント、料理研究家助手を務める。その後フリーとなり雑誌、テレビ、講習会で料理の指導をする。著書に「女の子の好きなお弁当」(文化出版局)、「魚のおかずに強くなる」(オレンジページ)などがある。
食材の扱い方・ポイント
- なす
- 原産はインドといわれ、日本へは8世紀ごろに伝わり、奈良時代から栽培されてきました。地方に…
- トマト
- トマトは南米原産の、ナス科の野菜。16世紀にヨーロッパへ導入され、品種改良されて、現在で…
- 玉ねぎ
- 生で、炒めて、煮て、揚げて、焼いてと、いろいろに調理され、和・洋・中、いずれの料理でも使…
- 牛肉
- 日本で牛肉を食べ始めたのは江戸時代末期で、日常食になったのは、大正時代からです。市販され…
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