れんこんと牛肉のオイスター炒め
時短でラク
262kcal
3.1g
12min
材料(2人分)
れんこん…200g
牛もも肉(焼肉用)…100g
小松菜…100g
赤パプリカ…小1個
にんにくの薄切り…1片分
しょうが汁…大さじ1
オイスターソース…大さじ2 1/2
片栗粉…適宜
・塩、こしょう、酒、サラダ油
牛もも肉(焼肉用)…100g
小松菜…100g
赤パプリカ…小1個
にんにくの薄切り…1片分
しょうが汁…大さじ1
オイスターソース…大さじ2 1/2
片栗粉…適宜
・塩、こしょう、酒、サラダ油
作り方
- れんこんは皮をむいて5mm厚さに切り(太いものは半月切りに)、水にさらす。小松菜は5cm長さのざく切りに、パプリカはへたと種を取って5mm幅の輪切りにする。牛肉は一口大に切り、塩、こしょう各少々、酒大さじ1/2で下味をつけ、片栗粉をうすく両面につける。
- フライパンに油大さじ1/2を熱し、水けをきったれんこんを炒める。油がまわったら水50mlを加え、水分がとぶまで炒めて取り出す。
れんこんは先にあらかた火を通して取り出しておき、牛肉とにんにくを炒めたところに戻し入れほかの野菜も加えて炒める。 - フライパンに油大さじ1、にんにくを入れて熱し、牛肉の両面を焼く。れんこん、小松菜、パプリカを加えて炒め、小松菜が少ししんなりとしたら酒大さじ2、オイスターソースを加えて炒め、しょうが汁を加え、塩、こしょうで味をととのえる。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- 重野佐和子
- 20代でフランス研究家となり、フードビジネスに携わる。大腸がん手術ののち、自らの体験をもとに術後の食事を研究。大腸がん術後食のエキスパートとなる。おなかに優しい「おからマフィン」が人気。
食材の扱い方・ポイント
- れんこん
- 11月ごろから年末にかけて、価格も安くなってくる冬野菜のれんこん。はすの肥大した地下茎で…
- 小松菜
- 関東で冬に好まれる野菜の代表格。東京都江戸川区小松川で作られていたことからこの名がありま…
- にんにく
- 独特の香りと風味が特徴の香味野菜。イタリア料理、フランス料理、中国料理、韓国料理など、世…
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- 香辛料として、日本料理や中国料理に欠かせないしょうがは、熱帯アジア原産で、平安初期ごろに…
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