旬の味を先取り! バラエティ豊かなさんまの焼き魚5選
さんまといえば食欲の秋を代表する食材。冷凍品は1年中出回っていますが、旬の時期には脂がのった新鮮なものを味わえますよね。今回はそんな「さんま」を心ゆくまで堪能できるレシピを5つピックアップしました。秋本番にそなえて、この機会に作り方を覚えてみてはいかがでしょう?
さんまの塩焼き
【材料・2人分】
さんま 2尾、青じそ 1枚、大根おろし 1/2カップ、おろししょうが 1/2かけ分、塩、しょうゆ
【作り方】
1. さんまは最初に臭みを除く。1尾につき塩大さじ1/4ずつ、やや高い位置からまんべんなく振って約10分置き、ペーパータオルで水けを押さえる。
2. 魚焼きグリルを熱し、盛りつけるときに裏になる面を上にして約3分焼く。こんがりと焼き色がついたら返し、約5分焼く。網は熱しておく。魚焼きグリルが片面焼きの場合、皿に盛るときに裏面になる側を上にして焼き、こんがりと焼き色がついたら返して同様に焼く。
3. 器に盛り、しそを縦半分に切ってのせ、大根おろしは汁けをきって、しょうがとともに添える。しょうゆ適宜をかける。
(323Kcal、塩分3.4g)
さんまを焼く網をあらかじめ熱しておくのがポイント。皿に盛るときに裏面になる方を上側にして、色づいてきたらひっくり返しましょう。大根おろしとすだちを添えれば、さっぱりとした味わいを楽しめます。
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