今が旬! スナップえんどうをおいしく楽しむ!
シャキシャキした食感が楽しい。3~6月が旬

撮影=千葉 充

3~6月に旬を迎える、スナップえんどう。さやえんどうの一種で、アメリカから入ってきた比較的新しい品種だ。さやごと食べられ、甘みのある実と、歯ごたえのよい肉厚のさやが特長。皮につやと張りがあり、実がぷっくりとふくらんだものを選ぶといい。抗酸化作用のあるB-カロテンやビタミンCを含むので、美容効果が期待できる。また、腸環境を整える食物繊維や、骨や歯を作るカルシウムなども含む栄養バランスのいい野菜だ。ポリ袋に入れて冷蔵室で約1週間保存可能と、比較的日もちがするのも嬉しい。さやがしんなりしたら、水に放してパリッとさせてから使う。火を通し過ぎず、さやの歯ごたえを残して調理しよう。

【素材メモ1】調理する前に筋を除こう。へたの反対側の端から引くと筋が一度に除ける。端をちぎって弧の内側の筋を引き、続けてへたをちぎって弧の外側の筋を取る。

【素材メモ2】炒める際は下ゆでせず、途中、水や酒など少量の水分を加えてふたをし、時々混ぜながら蒸し焼きにすると火の通りがよく、食感も残る。

【素材メモ3】あえものなどにする際、ゆで時間は約1分。塩を加えた熱湯でゆで、湯をきったら水にさっとさらすと、さやのシャキシャキ感が残る。

味はもちろん料理の手間いらずで栄養価も高いスナップえんどうで、春の食卓を彩って。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】