日常の足にピッタリ!「軽の電気自動車」っていう選択肢、かなりアリかもしれない…!

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日常の足として車を使う私たちにとって、コンパクトで燃費のいい軽自動車はありがたい存在ですよね。通勤や子どもの送り迎え、買い出しなどに軽自動車を愛用しているお宅もきっと多いと思います。そんな便利な軽自動車に100%電気で走る「軽EV」があるのはご存知ですか? ガソリン車から電気自動車にシフトしつつあるこれからの時代、なんだかすごく気になる存在…! というわけで、今年6月に発売を開始した日産の軽EV「サクラ」の実力を調査してきました!

軽のレベルを超えた!? 軽EV日産「サクラ」なら高速や坂道もラクラク!


 コンパクトで街乗りしやすい軽EV


見てくださいこの可愛さ!コロンとしたキュートなフォルムと大人の落ち着きを兼ね備えたデザインで通勤にもお買い物にも使いやすそう!

日産「サクラ」は軽自動車ならではの小回りのしやすさに電気自動車のパワフルな走りが加わった全く新しい自動車なんですって。
実際、これまでの軽自動車は、アクセルを踏んでもなかなか加速しなかったり、エンジン音がうるさくて長時間の運転は疲れてしまうといったネガティブな面もありましたよね。でも「サクラ」はその辺、まるっと解消してくれちゃうんです…!

素早く加速が求められる場面や急な坂もスムーズに走行


例えば、パワーのない軽だと高速道路の合流で怖い思いをしたり、上り坂でスピードが出なくてもたついてしまったり…なんて経験はありませんか? それが「サクラ」だと、従来のガソリンのターボ車の約2倍、195Nmのモータートルクを持っているため、素早く加速が求められる場面や急な坂もスムーズに走行できるんです。

ドライブモードは「エコ/スタンダード/スポーツ」の3つがあり、スポーツモードになるにつれ加速力、減速力が強くなっていきます。街乗りではエコモードで走行して、高速道路ではスポーツモードに変えるといった使い分けができるんですね!

毎日通勤に使って週一充電というスタイルも


「サクラ」をフル充電した時の航続距離は最大で180km。ちょっと足りないような気がするけど、実は普段通勤などで車を使う人の半数以上が毎日の走行距離30 km以下。100 km以下だと約8割。180kmだと約94%の人をカバーできるのだそう。(日産調べ)
なので、例えば月曜から金曜まで毎日約30キロ乗って、週末の夜に充電するというサイクルで使うことも可能なんですね。自宅で車を充電できるなんてまさにスマホ感覚!ガソリンスタンドに行く手間も省けますね。

 一晩でフル充電!


1キロワットアワーあたりの電気料金が約27円として、「サクラ」は20キロワットアワーなので約540円。ゼロから100%まで充電したとしても、余裕で1000円以内に収まっちゃうんです。ガソリン価格が高騰する中、これはありがたいですね!
なお自宅に充電器を設置できない場合は、全国の日産のお店で無制限に充電できるプラン(月4400円〜。急速充電は10回/月、普通充電は使い放題)などもあるそうです。さらに近年、駐車場や商業施設などにも充電スポットが続々と増えているので、ちょっとした遠出も安心ですね。 

広々快適な室内空間はママのプライベート空間にも!


街乗りしやすいコンパクトさが売りの軽自動車だけど、荷物をどれくらい積み込めるのかは気になるところ。そこで、車のバックドアを開けてみると…

荷室も広々!


かなり広くてびっくり!これなら普段の買い物はもちろん、家族でキャンプにだって行けちゃうかも!ちなみに後部座席はパタンと前に倒せるので、工夫次第で大きなものだって積み込むことができそうです。

 後部座席も足元広々〜!


後部座席の足元も広々としていて、4人で乗っても窮屈感がないのが嬉しいですね。

メーターとナビはフルデジタル


メーターとナビはフルデジタルになっていて、ナビのディスプレイは9インチあるのでとっても見やすい!タブレットを扱うときのように感覚的にスイスイ操作することができます。

ママのプライベート空間に


忙しい日々を癒してくれるプライベート空間に!ちょっとした移動時間も楽しくなりそう!

まだまだあります!電気自動車の嬉しいポイント♪


・補助金制度あり

「サクラ」は、国の補助金やエコカー減税など様々な優遇策を受けることができます。国の補助金が55万円、エコカー減税が15600円。それに加えて自治体独自の補助金が適用される場合も。
車体価格だけを見ると高いと感じるかもしれないけど、補助金制度を活用すれば、実はガソリン車とほとんど変わらない価格に抑えることができるんですね。さらに5年、10年乗った時の維持費を含めたトータルコストまで考えると断然電気自動車の方が安くなることも!

・蓄電できるので災害時にも安心

EVバッテリーに蓄えた電気を自宅へ給電することで、約1日分の電力を賄うことができます。実際、2019年に起こった台風15号による千葉県の長期停電では、福祉施設や保育所に電力を供給するため、日産の電気自動車が非常用電源として活用されたこともあるのだそう。家庭で電力を賄えるのは、いざという時の安心感が段違いですね。

・エコで環境に優しい

日産「サクラ」は電気自動車なので、走行中に排出ガス、CO₂を一切出しません。毎日の生活の中でもSDGsを意識する人が増えている昨今、環境に負担の少ない車は嬉しいですね。

パワフルで快適なだけじゃなく、お得でエコな軽電気自動車。痒いところに手が届く日産「サクラ」は、忙しい私たちの生活を支えてくれる相棒役にピッタリな存在なのかも!

サクラの詳細はこちら!

イラスト/うだひろえ
レタスクラブ編集部

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