下ごしらえ
-
1
バットにつけ汁の調味料を混ぜ合わせる。小鉢にたれの調味料を混ぜ合わせる。
作り方
-
1
ペーパータオルでぶりの水けや血をていねいにふきとり、ぶりをつけ汁に入れ、10〜15分つける。途中で裏返し、味をよくしみ込ませる。
《グリルを上手に使うには》グリルの受け皿は、魚の脂が落ちてこびりついたり、引火しないように、水を入れて使います。水の分量が多いと蒸し焼きになってしまうので、約1/2カップを目安に。また、網に魚がつかないように、あらかじめ熱しておくか、薄く油をぬっておきます。
-
2
《焼く》グリルに水を入れて熱し、ぶりを、盛りつけたとき裏になるほうを上にしてのせ、強火で焼く(身が割れやすいので、返すのは1度だけにする)。焼き目がついたら、ぶりの身をくずさないようにフライ返しを添えて静かに裏返す。焼き目が少しついてきたら、たれをはけで2〜3回ぬりながら照りよく焼く。
●焼き始めは脂が出てたれがのらないので、ある程度焼いてからたれをぬって味をなじませる。
-
3
《盛る》ぶりを皿に盛り、甘酢しょうがをぶりの手前に立てかけるように添える(これを前盛りという)。
藤野嘉子 さん
大学在学中から料理番組のアシスタント、料理研究家助手を務める。その後フリーとなり雑誌、テレビ、講習会で料理の指導をする。著書に「女の子の好きなお弁当」(文化出版局)、「魚のおかずに強くなる」(オレンジページ)などがある。
-
▶公式サイト:藤野嘉子 – CASTOR & Laboratory
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
おすすめ読みもの(PR)
ぶりの人気レシピランキング
ぶりの人気レシピランキングをもっと見る
ぶりの照り焼きの人気レシピランキング
ぶりの照り焼きの人気レシピランキングをもっと見る
旬の食材
食材をもっと見る
ラクレシピならレタスクラブ
今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ35784品をご紹介!