ぶり大根【by 笠原将弘さん】
401kcal
3.3g
材料(2~3人分)
ぶりのあら…1/2尾分(約500g)
大根…1/2本
水菜…1/2株
ゆずの皮のせん切り…1/4個分
昆布(10×10cm)…1枚
煮汁
・水…1L
・酒…3/4カップ
・しょうゆ、みりん…各大さじ4
塩、しょうゆ、砂糖
大根…1/2本
水菜…1/2株
ゆずの皮のせん切り…1/4個分
昆布(10×10cm)…1枚
煮汁
・水…1L
・酒…3/4カップ
・しょうゆ、みりん…各大さじ4
塩、しょうゆ、砂糖
作り方
- 大根は3cm厚さに切って、それぞれ四つ切りにする。鍋に大根とかぶるくらいの水を入れて強火にかけ、竹串がすっと通るくらいまで下ゆでする。水菜は3cm長さに切り、塩ゆでして水にとり、水けを絞る。
- ぶりのあらは食べやすい大きさに切り、血合いを除き、塩少々をふって5分ほどおく。沸騰した湯にあらを入れて霜ふりし(表面が白っぽくなったら引き上げる)、水にとる。
- うろこや残っている血合いを取り除き、すぐにペーパータオルにとって水けをしっかり拭き取る。
- 鍋に煮汁と昆布、3のぶりと1の大根を入れて火にかける。30分ほどそのまま、煮汁の表面がボコボコしている状態で煮る。
- 煮汁が2/3量ほどになり、大根がやわらかくなったら火を止め、ぶりをフライパンに取り出す。鍋の煮汁1カップと、しょうゆ、砂糖各大さじ1を加え、汁けがほとんどなくなるまで強火で煮詰める。大根は4の煮汁に入れたまま味を含ませる。
- 器にぶり、大根と、鍋の煮汁適宜を盛り合わせ、水菜とゆずの皮のせん切りを添える。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- 笠原将弘
- 日本料理店「賛否両論」店主。「正月屋吉兆」で修行をした後、実家の焼き鳥店を継ぐが30周年を機に一度閉店。2004年に「賛否両論」をオープン。日本料理ならではの味わいと、季節に寄り添う食材使いにファンが多い。
食材の扱い方・ポイント
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- 寒ぶりといわれるように、12月〜2月の厳寒期が旬。「鰤」の字は、師走(12月)ごろからお…
- 大根
- みそ汁、煮もの、炒めものからサラダまで、そして薬味の代表、大根おろしとして応用範囲の広い…
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- 鍋ものをはじめ、煮ものや炒めもの、そのまま生でサラダにと、おいしさと調理の手軽さで大人気…
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