【図解・保存版】サステナブルと垢抜けを叶える!新しいものを買う前におうちにあるもので作ってみよう
こんにちは。
賃貸アパートで原状回復DIYなどを楽しんでいるERIです。
暮らしのあれこれをSNSで発信中です。
資源ごみに出そう。。と思いつつ、ふと気付くといらない瓶、溜っていませんか?
うーんせっかくなので、なにか形にしてみよう!
そう思って、今回はいらない瓶の簡単リメイクしてみました。
材料
おうちにある瓶。瓶ならなんでもOKです。
グルーガン
グルー
麻紐
はさみ
どれも100均で揃います!
紐は、麻ひもでなくても貼れるような太さのひもであればできると思います。
今回は、2つのデザインを作ってみました。
ひとつめは、結んで形を作っていくタイプです。
「マクラメ」という技法の、平結びという結び方を使ったものです。
覚えればとても簡単なのにかわいい柄が作れます。
まずは土台をつくります。
瓶の口の部分に、麻ひもを2重に巻き、かた結びをします。
次に、2つに折りたたんで瓶の高さの2~3倍の長さになる麻ひもを10本~用意します。
(1)先ほど瓶の口の部分に
(2)2つに折りたたんだ麻ひもに通して、輪の中に入れてくくりつけます。
(3)となりにもおなじように結びます。
(4)瓶を一周するまで同じ作業を繰り返します。紐の本数が4の倍数になるようにします。
(5)麻ひも4本分をつかって結びます。真ん中の2本を芯ひも、両側を結びひもと呼びます。
(6)左の結びひもを芯ひもの上に通し右の結びひもの下に出します。
(7)右の結びひもは芯ひもの下を通し、左の結びひもの上に出します。
(8)芯ひもを通しながらかた結びをするような感じです。
(9)同じ場所で、もう一度かた結びをします。
(10)これで平結びがひとつできました。これを一周すべてつくります。
(11)次は、2つの結び目から2本ずつ使い、また(5)~(9)を繰り返します。
(12)これを繰り返して、交互に結び目ができるように結び進めます。
(13)瓶の底まで結べたら
(14)底の中央までの長さでカットしてグルーガンでとめます。
(15)重ならないようにとめます。
(16)瓶の口部分もずれないようにグルーガンで止めます。これで完成です。
もうひとつは、貼るだけの簡単バージョンです。
瓶の高さの麻ひもを好きな分だけ用意して、一本ずつグルーガンで瓶にとめました。
アクセントにぐるっと一本とめて、瓶の口の部分はぐるぐる巻いてみました。
今回は縦に細かく貼り付けましたが、横だったり、隙間を大きくしたり、隙間をなくしたりなどいろいろ変えることで雰囲気も変わると思います。
これで2種類作ることができました!
捨てるはずの瓶が、一輪挿しやドライフラワーを飾る花瓶に。
ペン立てなどでもよいですね。
LEDキャンドル入れても隙間から漏れる光がやさしい雰囲気になりました。
わざわざ花瓶や一輪挿しを買う前に、ちょっとアレンジしてみたら捨てる瓶もかわいく変身するかもしれません。
新生活や春の模様替えなどにぜひやってみてくださいね。
作=ERI
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@eririichiInformation
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