【不倫サレ妻】夫の不倫発覚→離婚経験者が教えてくれた「探偵事務所の連絡先」電話する?しない?(5)

夫を寝取られて、平気でいられる妻がこの世にいるの?
結婚前から、家事に協力的ではなかった夫。不満を抱えながらも、結婚したら、子どもが生まれたら、きっと変わってくれる。そう信じて一緒になったのに……。現実は、ワンオペ育児とパートで寝る時間も心の余裕もない中、夫は若い女と不倫を楽しんでいた!
Instagramの文字投稿で多くの共感を集めたサレ妻マリコ(@kusodan_gotohell)さんの実録エピソードから、夫の不倫に悩む妻の苦悩をつづったエピソードをお送りします。逆襲にいたるまでのサレ妻の心の変化を見ていきましょう。
※本記事は(原案)サレ妻マリコ、(漫画)Sumi著の書籍『バイバイ! クソ旦那 ワンオペ育児中に不倫サレました。』から一部抜粋・編集しました。
家事や育児、パートと多忙な日々の中で夫の不倫を知り、マリコさんはストレス性の胃潰瘍と診断され入院します。無事退院することはできましたが…。



2021年に内閣府男女共同参画局が発表した資料によると、近年は、年間60万件の婚姻件数に対し、離婚件数は年間21万件と、1960年代と比較して大幅に増加しているそうです。
レタスクラブでも「離婚したいと考えたことはありますか?」のアンケート(※)を実施したところ、「ある」と回答した人が30.9%。約3割の人が一度は離婚を考えたことがあるということがわかりました。
※2021/9/15~20アンケート実施。回答者296人のうち「女性・既婚者(離婚経験者含む)」の236人の回答を抽出
その理由を聞いてみると…
「価値観が合わない。子どもの将来への考え方のズレ」
「家政婦扱いされた」
「家族の一大事に『俺はわからないからお前がやれ』と丸投げされた」
「子どもと私が熱を出して大変な時に、友達とゲームをしに行った時」
「マザコンなところを見た時」
「夫の実家で親戚からの嫌味攻撃にあっていた時に、味方についてくれなかった」
「姑が嫌すぎて…。将来、姑の面倒を見なければいけないかと思うと、毎日涙が出て耐えられない」
なかには、「何度か嘘をつかれて浮気をされた時」「不倫」という回答もちらほら…。
離婚にまでは至らなくとも、ふとした瞬間に「離婚」というワードが頭によぎったことがある人は、きっともっと多いはず。信頼していたパートナーの裏切りを知ったその時、紹介された「探偵事務所」があったとしたら…。あなたならどうしますか?
出典=サレ妻マリコ(原案)、Sumi(漫画)/『バイバイ! クソ旦那 ワンオペ育児中に不倫サレました。』
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