夏と冬、牛乳は季節によって味が違う!?/大人の教養 博識雑学2000(71)

#趣味   
『大人の教養 博識雑学2000』71回【全80回】


京都には「銅閣」も存在する!?
地球は毎年5万トンずつ軽くなっている!
牛乳は季節によって味が違う!? 

などなど、 あなたは知っていましたか?

知っていると思わず誰かに話したくなる、文化・社会・サイエンス・地理・歴史・ワールド・芸術・生活・スポーツなど、古今東西の幅広いジャンルの雑学ネタをたっぷりご紹介します。情報にあふれた今の世の中で知っておきたいお役立ち情報が満載。

文系理系じゃくくれない「大人の教養」が、日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!

※本記事は『大人の教養 博識雑学2000』から一部抜粋・編集しました。

牛乳は季節によって味が違う!?

牛乳は季節によって味が違う!?

牛乳は牛によって生み出された自然の産物なので、季節や食べるエサによって味や香り、コクなど風味は変化する。

例えば、乳牛は暑い夏が苦手なので、夏バテして食欲がなくなり、水分を多くとるようになる。そのため夏の牛乳は脂肪分が少なく、軽めの口当たりになるといわれている。

一方、エサをたくさん食べて栄養をため込む冬の牛乳は、脂肪分が多くなるため濃厚な口当たりになる。また、牛の主食は、春と夏は青草、冬は干し草などになるため、これも牛乳の味に影響を与えるそうだ。

著=雑学総研/『大人の教養 博識雑学2000』(KADOKAWA)

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