案の定、再入院。担当医が提案してくれた「同意書が必要な強い薬」とは!?/腸よ鼻よ07(8)

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案の定 入院中

『腸よ鼻よ 07』8話【全8話】


難病特定疾病「潰瘍性大腸炎」を患いながらも、持ち前のポジティブさと行動力で漫画家への道をつかみ取った島袋全優さん。大腸全摘の大手術後、幾多の危機に見舞われながらも、ようやく健康な体を取り戻したかに見えました。ところがある日、体に大きな異変が…。

漫画を描きたいのに描けないどころか、何度も病院に舞い戻る日々。そんな壮絶な闘病体験をことごとく笑いに昇華させた島袋さんのエピソードから、逆境にもへこたれない勇気と元気がもらえます!

※本記事は島袋全優著の書籍『腸よ鼻よ 07』から一部抜粋・編集しました。

ある日激痛に見舞われて救急搬送され、開腹手術を受けた全優さん。担当看護師さんと医師が次々入院し、人生初の便秘に苦しむなど、入院中は想定外の出来事が多々ありましたが、術後の経過は順調で約2カ月で退院することに。ところが大量の痛み止めに頼る日々が続き、担当編集から闘病エッセイマンガを描くことを提案されますが、まだまだ仕事はできそうにありません…。


全然良くならないわね…

モルヒネって知ってますか?

ドキドキする


痛みと炎症がおさまらず、再び入院することになった全優さん。担当医の勧めでより強い薬が出されることになりましたが、処方には同意書が必要と聞くと、なんだか恐いですよね…。辛い痛みから早く解放されることを願うばかりです。

著=島袋全優/『腸よ鼻よ 07』(KADOKAWA)
(c)島袋全優/COMICSMART INC.

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