ムラなくふっくらレンチンできる!グッドデザイン賞に輝いた冷凍ご飯容器に、大盛りサイズが仲間入り

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グッドデザイン賞に輝いた冷凍ご飯容器に、大盛りサイズが仲間入り!

わが家では、ご飯はまとめて炊いて、小分けにして冷凍保存しています。時間がないときにもレンチンだけでホカホカのご飯が食べられるので、とっても便利です。

ですが、家族によって1食の量に差があるのがちょっとした悩みのタネ。下の子はご飯並盛で十分なのですが、部活帰りの上の子は大盛一択なんですよね。普段はラップで並盛、大盛と包み分けてストックしているのですが、冷凍焼けしたり、温めたあとに水分が出てしまったりと、失敗が多い点が気になっています。見た目もあまり良くないですし。

そこで、ご飯をサイズ別に冷凍・解凍でき、おいしく仕上がる、見た目もオシャレな容器がないかな?とアンテナを張っていたところ、まさに、望み通りの新商品情報を発見しました!

「極(きわみ) 冷凍ごはん容器 大」


それが、生活雑貨メーカー「マーナ」から2023年2月14日(火)に発売予定の新商品「極(きわみ) 冷凍ごはん容器 大」。公式サイトでは2023年1月に先行販売が始まっています。従来からの人気商品「極 冷凍ごはん容器」と合わせて、必要なサイズを必要な数だけ購入することができますよ!

冷凍ご飯が、おいしくふっくら!

「極 冷凍ごはん容器」は、ご飯1食分を冷凍保存できる人気商品。炊いたご飯を小分けにして冷凍保存し、電子レンジで温めた際のご飯のおいしさにこだわって開発されたアイテムなのだそうです。

冷凍ご飯がふっくらおいしく

「極(きわみ) 冷凍ごはん容器 大」


注目は、タッパーなどでご飯を冷凍保存したときにありがちな底のベタつきを防ぐために敷かれる「すのこパーツ」。温めた際に余分な水分が下に落ちるので、いつでも手間なくおいしいご飯が楽しめます。

すのこパーツのスリットから余分な水分が下に落ちます


さらに、薄く角を丸みのある形状にすることで、ムラなくふっくらとご飯を温められる工夫も盛り込まれています。しかも角が丸いおかげで、ご飯を入れやすく、洗いやすいのだとか。この機能美で2021年度のグッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しているというのですから、さすがです。

「極(きわみ) 冷凍ごはん容器 大」


大盛サイズも登場してますます便利に

今回の新商品「極 冷凍ごはん容器 大」は、「もっと大きなサイズがあったらいいのに」という要望の声に応える形で発売が決定したのだそう。これまでの容器の約180gに対し、約250gのご飯が入れられます。ライフスタイルや気分、予定しているメニューなどに合わせてサイズが選べるようになり、ますます重宝しそうですね!

サイズは2種類


「極 冷凍ごはん容器 大」概要

「極(きわみ) 冷凍ごはん容器 大」

価格:968円、2個入り1628円(ともに税込)
材質:ポリプロピレン
サイズ:約165×46×114mm ※1個のサイズ

担当者に話を聞いてみました。

「(ユーザーへのメッセージは?)炊き立てご飯はなによりのご馳走ですが、毎回炊くのは大変ですよね。まとめて冷凍したご飯も、サイズが2種類になった「極 冷凍ごはん容器」で、おいしく食べていただけたら嬉しいです」

冷凍庫にとりあえず大盛ご飯をストックしておけば、おかず作りに集中できて、忙しい夕方にもちょっぴり心の余裕が生まれそうですよね。気になった方、ぜひチェックを。

文=仁田茜

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