【ティッシュの底値 鬼リサーチ】こんなたくさんのティッシュ見たことない!高レビューも納得しかない2大「大容量ティッシュ」の凄い中身

#くらし   
丸紅フォレストリンクスのティッシュ(一部)

ティッシュってとにかくなくなるのが早くないですか…? うちの家族もティッシュが大好き。私と言えば、今年の花粉の飛散量は凄まじく、ついに花粉症デビューを果たしてしまったこともあり、ティッシュのストックの大切さを実感しました。いつものドラッグストアで大量にティッシュを買い、パンパンになった自転車のカゴを溜息交じりに見つめて「ストック用のティッシュはネットで買おう!!」とリサーチをすることに。

鬼リサーチの結果、購入候補は高評価の「大容量ティッシュ」2つに絞り込み!

ティッシュは家の必需品。家族全員が使います。どうせだったらコスパのよいものが欲しい…! 早速、私がよく使っている通販サイト+近隣店舗を鬼リサーチ! 
コツコツ調べて、一覧表にして1枚あたりの単価が安いものを表にしてみました!!

ティッシュ価格比較

ティッシュ価格比較
※価格は2023年5月時点のものです。著者が頻用する通販サイトや店舗の商品を中心に挙げているため、全商品を網羅しているデータではありません。パルプ100%の商品のみに絞っています。
※ポイント還元、原産国、1枚のサイズ感は加味しておりません。
私が調べた中の商品で安値だったのが「丸紅フォレストリンクス直売店」のティッシュです。

丸紅フォレストリンクス直売店のティッシュ

■丸紅フォレストリンクス直売店のティッシュ
・量:400枚(200組)のパックが80個
・価格:5,000円(税込み)
・送料:無料
・1枚当たりの価格:1枚あたり0.156円
・1枚のサイズ:189mm×195mm
・製造国:中国
・特徴:100%パルプ。蛍光染料不使用。「アウトレット価格につき、梱包されている段ボールに傷がありますが中身に問題はありません」との記載あり。
レビュー件数:444件
レビューの評価(5つ星中):4.67


口コミには、「非常にコスパが良い」「何度もリピートしています」「質量ともに満足」「3年買わなくていいかもしれない」といった内容の高評価レビューが並んでいました! 3年買わなくても…は家族で使ったらどうかはわかりませんが、それほどに大容量であるということ。これは気になる!

次いでお安かったティッシュが「ぱーそなる たのめーる」の大容量ティッシュ

ぱーそなるたのめーるのティッシュ

■ぱーそなる たのめーるのティッシュ
・量:300枚(150組)のパックが100個
・価格:5,544円(税込み)
・送料:無料
・1枚当たりの価格:1枚あたり0.185円
・1枚のサイズ:約190×200mm
・製造国:日本
・特徴:100%パルプ使用。安心の日本製。やわらかな肌触りを実現
レビュー件数:680件
レビューの評価(5つ星中):4.65


口コミには、「国産だから安心」「柔らかくていい」「肌触りが優しい」「大家族で1年もった」といった内容の高評価レビューが並んでいました! 大家族で1年もったという内容のレビューを見て、これも期待できそう!とワクワク。国産というのは安心感ありますよね。

安値の「丸紅フォレストリンクス」か、肌触りに定評のありそうな「ぱーそなるたのめーる」か…。ものすごく悩んだ結果、選べない! どちらもよさそう、そして消耗品なんだし…と、さんざん悩んだ結果、思い切って両方ポチ!

こんな量見たことない!超大容量ティッシュに歓喜!

どーーーーーーーーーーん!
大きな段ボールで我が家にやってきた大容量ティッシュ。比較用に置いてみた、2リットルのペットボトルが霞みます…!

比較用に2Lペットボトルを置いてみました

左が「丸紅フォレストリンクス直売店」、右が「ぱーそなるたのめーる」です。

ぎっしり詰まっています。左が丸紅フォレスト直売店、右がぱーそなるたのめーるです。

こんなにギッシリ美しく、丁寧に梱包されて我が家にやってきたティッシュ。受け取って、部屋の中に運ぶ際は気合いが必要! ものすごい重量感に期待が膨らみます。

ダンボール開封の際に、深くカッターやハサミを入れないように注意しました。ソフトパックがダンボールに直接入っているので、切れてしまう可能性がありますもんね。

まず全部並べて容量を確認!

せっかくなので、テーブルに並べてボリューム感を確認。2商品あわせて180パックというとてつもない数が並びます。しかしソフトパックのティッシュって、角がない分ささっと取り出せて扱いやすいですね! 箱ありも好きなのですが、取り出すときにビニールを切るのもやや力がいりますし、角にさわってちょっと痛かったりということもあるので。

早速比較してわかった2商品の違い

パック数は同じですが組数が違います。左が丸紅フォレストリンクス、右がぱーそなるたのめーる。

左が「丸紅フォレストリンクス直売店」、右が「ぱーそなるたのめーる」のティッシュの開封後の写真。どちらも5個で1パックですが、枚数(組数)が違います。

「丸紅フォレストリンクス」の商品は1パックが大容量。
・頻繁にティッシュを使う
・花粉症の家族がいる
・毎日のちょっとしたお掃除にもティッシュを活用している
・ティッシュを頻繁に補充したくない

という場合、かなり頼れる容量です。紙の質ですが、いわゆる大容量ティッシュのイメージとは違う、ちゃんとした質感で薄すぎず厚すぎずのちょうどよい感じ! これは当たりかも…。
ちなみにサイトには「アウトレット価格!梱包されている段ボールに傷がありますが中身に問題はありません! 」との記載がありましたが、目立つような傷は特にありませんでした!


対する「ぱーそなる たのめーる」ですが、こちらは日本製! 口コミにあった通り、肌当たりがふんわり柔らかく、高品質であることがすぐにわかりました! さすが安心の国産ティッシュですね。
・国産のティッシュがいい
・柔らかいティッシュを探している
・肌にやさしい質感を求めている
・メイクにティッシュをよく使う

という方におすすめです!


大きさを比較してみました。

ちょっぴり大きさが違うんです。左が丸紅フォレストリンクス、右がぱーそなるたのめーる。ぱーそなるたのめーるの方が大きいですね。

△左が「丸紅フォレストリンクス直売店」右が「ぱーそなるたのめーる」
「丸紅フォレストリンクス直売店」より「ぱーそなるたのめーる」が1まわり大きいです。

個人的な使い分けですが、「丸紅フォレストリンクス」は基本ソフトタッチではあるのですが、比較するとややしっかりめの質感でコシがあるので、子どもがボロボロこぼしたお菓子の食べカスをサッとくるんだり、泡スプレーなどでちょい拭きしたい時などお掃除シーンにもピッタリだと思います。

「ぱーそなる たのめーる」はやや大きめでふんわり柔らか仕様なので、リキッドファンデーションや口紅をティッシュオフしたりと、メイクの仕上げに使うのにちょうど良さそう! 肌触りが本当にいいです。

2つ購入したことでわかる、2つのよさ。両方高評価の理由がわかりました…! 結論=どちらも違って、どちらもイイ! 好みでポチるといいと思います!


デザインも良い感じ!そのまま置いてもインテリアに馴染む

ティッシュケース要らずのスタイリッシュデザインです

ソフトパックのティッシュは専用のティッシュケースが必要な気がして使った事がなかったのですが、今回購入した商品はそのまま部屋に置いても全然アリなデザインです。主張しすぎる事もなく、だけど地味過ぎて見つからないという事もなさそうなちょうどいいラインに着地している、好印象なルックス。

ソフトパックならではの収納性の高さ!

そして肝心の収納問題! さほど広くもない我が家、夫は「こんな大量のティッシュ、どこにしまうの?」と箱が届いた瞬間からハラハラしていたようですが、ソフトパックである事が功を奏しました!

ストレージバッグにシンデレラフィット。このままクローゼットに備蓄する予定!

某プチプラショップのストレージバッグにギュギュっと詰めるとたっぷり入りました。
箱ティッシュだと詰めることは難しいので、ソフトパックの扱いのよさにびっくり。

我が家の廊下にある物入れをティッシュ倉庫にしてみました

室内物置に入れるとこんな感じです。意外と場所を取らなくて驚きました。奥行をお見せしたくて全部は入れなかったのですが、こちらもまだまだ入ります。収納しきれなかった分はママ友とシェアしたり、遠出用に車のトランクにいくつか積んだり、楽しく使いきれそうです。
入らないかも…と、大容量ティッシュに二の足を踏んでいる方、ソフトパックの収納性のよさは想像以上です!

朝のメイク時に!洗面所でも大活躍してくれます!

メイクの仕上げに必ずティッシュを使っています。今までは箱ティッシュを洗面台の鏡裏収納にしまっていたのですが、一秒すら惜しい朝の支度の最中にはもどかしさを感じる事もしばしば。そこで、「ぱーそなる たのめーる」のティッシュに直接S字フックを刺してタオルホルダーに引っかけてみたところ…

水回りで使うなら断然ビニール製のソフトパックティッシュ

とっても使いやすい!
化粧品でベタベタの手でうっかり鏡に触れてしまう悲劇も回避出来るし、何より朝のメイク時間が少しでも短縮されるのがありがたい…!!水回りでの使用に強いのもソフトパックならではのメリットですよね。


レジャーのお供に!携帯性もバツグン◎

いつものバッグに入れても意外と違和感なし

枚数が多い「丸紅フォレストリンクス直売店」のティッシュは、ポケットティッシュ代わりに持ち歩いています。箱ティッシュと同じ枚数のティッシュを持ち歩いているなんて信じられない位、普通に携帯出来ちゃいます。

大きいポケットティッシュ感覚です

トートバッグの中はこんな感じ。圧迫感、まったくありません。大勢の子どもが集まるシーンやレジャーの時にはこの持ち歩きスタイルが本当に重宝します。


ちなみにママ友にこの2つのティッシュの話をしたら、「丸紅フォレストリンクス直売店」のティッシュをポチったそうで写真を送ってくれました! 

丸紅フォレストリンクスのティッシュ(一部)

これでも一部で「このティッシュはコスパ最高!」とのこと。ソフトパックなのでぎゅぎゅっと棚に並べてストックしておきやすいそうです!

結論、大容量ティッシュは最高!

2つともドキドキしながらポチってみたものの、結果的にQOLが爆上がりしました!
各所にティッシュを配置することでハチャメチャに忙しかった朝にほんの少しの余裕が生まれました。子どものお菓子の食べこぼしにも、頼れるティッシュがさっと出せるだけで心穏やかに…。
両方買ってみたところ、数年はティッシュを買わなくていいんじゃ…という安心感があります。必需品のティッシュが気がついたらなくなってた! なんて悲劇がしばらく起きないと思うと、本当に安心。質も量も満足。これは本気で買ってよかったです!

文=ナオ・ケイ

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)