いつかはきっとやってくる!「おひとりさま」の老後はどうなる!?

女性は男性より長生き。その分、パートナーに先立たれる、なんてことも大いにありえます。そのとき、あなたのお金は大丈夫? もしも、専業主婦が“おひとりさま”になったら……。

老後資金も年金もあるし…と、のんびり暮らしていたレタ子さんを例に、具体的に考えてみました。


【夫が健在中の年金。夫婦でいくら?】

日本人全員に共通する年金が基礎年金で、会社員や公務員には厚生年金が上乗せされます。夫が会社員・公務員で妻が専業主婦の場合、平均的な夫婦の年金額は合わせて月約21.8万円。勤務先によっては企業年金の上乗せがあることも。(注)年金額は会社員・公務員家庭の標準モデル。厚生労働省「平成26年財政検証」より


【妻1人になると年金が激変!】

上のケースで夫が亡くなると、夫の厚生年金の4分の3の額が遺族厚生年金として妻の基礎年金に上乗せされますが、金額は月約13万円に激減します。夫が受け取っていた企業年金は通常なくなります(勤務先によっては一時金が出る場合も)。


なんと、夫が亡くなると、もらえる年金が半額近くまで激変するという事実! このシビアな現実を今からしっかり見据え、備えておく必要があるんですね。