ご当地風鈴に囲まれて湯涼み。避暑地・長野、星野リゾートの「界 アルプス」でのんびり夏旅

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暑い夏は涼しいところで過ごしたいし、家族と一緒に過ごす夏休みを充実させたい! 夏休みのとっておきの体験として避暑地・長野で思い出に残る夏旅を計画してみませんか? “信州の贅沢な田舎を体感する温泉宿”で日本の伝統工芸に触れてみたり、夏ならではのおもてなしで涼んでみたり、大人も子どももそれぞれの視点で満喫できること間違いなしです。

水と空気が美味しい長野県は、夏の避暑地としても大人気。長野県大町市に位置する星野リゾート「界 アルプス」は、大浴場から見える山々の絶景、雪解け水が流れる中庭、囲炉裏のもてなしに安らぐひとときを過ごせる温泉旅館。
「界 アルプス」では2023年6月1日から8月31日まで、“夏のおもてなし”として「界のご当地風鈴オーケストラ」が登場します。

星野リゾート・界アルプス、小川流れる涼しげな夏の中庭


“涼”を感じる夏のおもてなし。信州の贅沢な田舎を体感する温泉宿


「界のご当地風鈴オーケストラ」とは、全国の「界」21施設に、素材や音にこだわったご当地の風鈴を施設ごとに設置した湯涼みスポットのこと。北アルプスの麓に湧く湯量豊富な秘湯・葛温泉からの湯につかったあと、風鈴が奏でる音色に涼を感じる特別な湯上がりを楽しむことができるんです。

松崎和紙の風鈴

客室にも使われている長野県・大町市の伝統工芸「松崎和紙」の風鈴は、天然の葉や花を漉き込んだ、温かみのある風合いになっているので、見た目からも癒し効果絶大。

「界 アルプス」では、四季折々の美しい景色や温泉、地元の食材を活かした料理以外にも、日本の伝統工芸や文化を感じることができる体験が用意されています。

界 アルプス外観


【ご当地楽】囲炉裏で和む田舎体験

「囲炉裏でディープな田舎体験」は、信州名物のおやきや燗酒など、火を囲みながらどこか懐かしさを感じるひとときが過ごせるプログラムです。時間の流れとともに振舞われる数々のおもてなしも要チェック。ふるさとに帰ったような気分でほっこりする時間を過ごせますね。
早朝には、かまどで炊かれた「おめざがゆ」のふるまいもあり、温かいおかゆの素朴な味わいが疲れた身体に染み渡ります。

【界 アルプス】囲炉裏


【ご当地部屋】信濃もてなしの間

客室は地域らしさを感じられるようにと、伝統工芸・松崎和紙で作られた行灯のやわらかなあかりが、そっと部屋を照らします。客室の中央には、地元きりえ作家・柳沢京子氏によるきりえのアートフレームが飾られ、窓からは田園風景も望めます。

信濃もてなしの間 和室(リビング)

部屋の中で体験できるアクティビティとして、きりえ体験の用意も。切り抜きや色鉛筆で色づけを行ったあとは、額縁に入れて旅の思い出として持ち帰ることもできます。子どもと一緒に挑戦してみるのもおすすめ。

界アルプス中庭での夕涼み


年々暑さが厳しくなっている日本の夏。暑さを逃れて、避暑地として人気の高い長野県で、日頃の疲れをリフレッシュさせてみてはいかがでしょうか。北アルプスの自然に溶け込む温泉宿での滞在に、美味しい料理。囲炉裏を囲んでのおもてなしや“涼”を感じる夏らしい伝統工芸など、ふるさとに帰ったかのような、非日常の田舎体験ができる夏旅。避暑地でのんびり、なんて夏休みも魅力的ですね。

文=五十嵐理子
【レタスクラブ編集部】

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