土曜の深夜のお楽しみ。ホラー映画と水で割った薄めのハイボール/アゴが出ている私が彼氏に救われるまで(13)

#趣味   
1人映画を観る

『アゴが出ている私が彼氏に救われるまで』13話【全19話】


劣等感、コンプレックスというものは誰もがひとつは持っているもの。顔や体型、性格、育ってきた環境…他の人からは大したことがないことでも、本人はその劣等感でとても苦しんでいるということがあります。

ヤスリで削りたいと思い悩むほど出ているアゴ、感情的になると「台風」のようになってしまう性格、口癖は「私なんて」、すぐ怒鳴る父…。枇杷かな子さんは、子どもの頃からさまざまな劣等感を抱えてきました。アゴが出ているのを気にして、彼氏の前ではアゴを手で隠すようにしていたのだとか。そんな彼女の気持ちを救ってくれたのは「そこ好きだけど?」という彼氏(のちに夫)からの軽やかな一言でした。

劣等感や不安をどうやって解消していくのか。そのヒントが見つかるエピソードをお届けします。

※本記事は枇杷かな子著の書籍『アゴが出ている私が彼氏に救われるまで』から一部抜粋・編集しました。

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)