ネットショップで売れに売れている!無添加入浴剤『ベルメ』を試してみました

#くらし   
無添加入浴剤『ベルメ』を試してみました!!

朝晩とぐっと冷え込む日が増えてきました。冷えからくる体の不調には、体を温めることが大切。そこで、体を芯から温めると話題の無添加入浴剤『ベルメ』を試してみました。実はこのベルメ、50代からの大人の女性のための生活総合誌『毎日が発見』公式オンラインショップのロングセラー商品なんです。その人気の秘密にも迫りました。

どうしてお風呂に重曹がいいの? ベルメの特長とは?


ベルメは重曹のもつ洗浄力を利用した入浴剤です。重曹といえば洗濯や掃除に使ったり、料理でベーキングパウダー代わりに使ったりと、暮らしのさまざまなシーンで活用している人も多いと思います。最近はダイエットでも注目されていますが、重曹を入浴剤として使用することで、どんな効果が期待できるのでしょうか。
株式会社 毎日が発見 MD課の浅井友紀さんにお話しを伺いました。

「重曹をお湯に溶かすと、細かい炭酸ガスが発生します。その気泡が体を包んで血管を拡張させ、血流を良くするため、体がポカポカ温まります」

一方で、ベルメはただの重曹ではなく、特殊な技術を使って作られた入浴剤だそう。そんなベルメの商品特長を教えてもらいました。

1)無添加
「ベルメは、界面活性剤ゼロ・防腐剤ゼロ・アルコールゼロ・着色料ゼロ・香料ゼロの無添加入浴剤です。肌にやさしい成分でできているので、赤ちゃんからご高齢の方まで、安心してお使いいただけます。また、ベルメは無機物の原料だけを使って作られているので、生活排水で環境に負荷がかからない点もポイントです」

2)体を温める
「炭酸ガスで血行を促進するので、体を芯から温めます。30分経っても湯冷めしないという実験結果もあります」

3)肌の汚れを落とす
「一般的な重曹よりも洗浄力はそこまで高くありません。普通の重曹をお風呂に入れてしまうと、しっかりと汚れを落とす分、汚れを剥がすときのダメージも大きくなり、肌への負担がかかってしまいます。ベルメは汚れ落ちと肌への負担のバランスを考えて作られているので、落とすべき汚れだけを落としてしっとりすべすべのお肌に導くことができるのです」

早速ベルメを使ってみました!

40度のお湯に付属のスプーンで1杯(約30g)のベルメを加えます。

どれくらいポカポカが続くのか? そして入浴後のお肌の状態は? ワクワクしながらベルメを試してみることに……。

ベルメは重曹から作られているだけあって、見た目は重曹と変わりません。指先で触ってみると、一般的な重曹よりも少しざらっとした触り心地です。
40度のお湯に付属のスプーンで1杯(約30g)のベルメを加えると、お湯の色はごく薄い白濁色に。しかし、すぐに溶けて見えなくなってしまいました。においはありません。手で混ぜてみると、いつものお湯よりもまろやかな感じがしました。

いつもの湯船との最も大きな違いは、肌のカサついた部分がピリピリしないこと。クチコミでも多く見られた感想でしたが、本当でした。

そしていざ入浴してみると、いつもよりお湯がやわらかく、とろみとまではいかないまでも、気持ちとろっとした印象。
いつもの湯船のお湯との最も大きな違いは、肌のカサついた部分がピリピリしないこと。クチコミでも多く見られた感想でしたが、本当でした。

普段と同じように15分ほど浸かり、上がりました。
そこでも、いつもと違うことが!
体の内側からじんわり温かいのです。いつもは体の表面は温まっているけれど、ベルメのお風呂のように芯から温まっている感じはありませんでした。さらに温かさは就寝時まで持続しました。

浅井さんおすすめの入浴方法をお聞きすると、
「体を温めたり、お肌を保湿したりすることが目的であれば、手で肌を撫でるようにしながら浸かってください。体の汚れを落とすことが目的であれば、浴槽の中で体を洗って、浴槽のお湯は1回で流すことをおすすめします」

ほかにもいっぱい! ベルメ重曹パウダーの魅力


一般的な入浴剤にはない、さまざまな使い方ができるのもベルメの魅力です。
どんな使い方があるのでしょうか。

1)洗顔や洗髪に
「洗面器に『ベルメ』を濃いめに溶かした“ベルメ水”を作り、それで洗顔や洗髪をしてすすぎます。メイクもするりと落ちるのに、肌に負担をかけないやさしい洗い上がりだと評判です」

2)お風呂掃除に

汚れを落とす重曹のはたらきを使って、お風呂洗剤の代わりに使うこともできます。

「汚れを落とす重曹のはたらきを使って、お風呂洗剤の代わりに使うこともできます。残り湯でお風呂掃除をしてしまうと経済的ですし、ラクですね」

3)入浴ができない方の清拭に
「手拭いやタオルなどにベルメ水を染み込ませて、体をこするだけ。皮膚の老廃物をやさしく落とします」

4)ペットのシャンプーに
「ベルメ水でワンちゃんの体を洗ってあげると、汚れとニオイが取れます。シャンプー嫌いのワンちゃんも、ベルメ水であれば洗わせてくれるという話も聞きますね。万が一なめてしまっても無害なので、その点でも安心です」

5)敏感肌、乾燥肌の方の入浴に
「保湿成分がお湯に溶け込むことでお湯がやわらかくなるので、さら湯だと刺激を感じていた敏感肌や乾燥肌の方にもよろこばれています」


「一度使ったら手放せない!」の声も


私がベルメを使い続けていて、変わったことがあります。それは、お風呂上がりに汗をかくようになったこと。最初の頃はそんなことはなかったので、毎日しっかり体を温めているうちに、代謝が上がったのかも知れません。私のように、ベルメを使っていつもとの違いを感じたユーザーの方々からは、たくさんの感想が届くそうです。

「お寄せいただく感想の中で一番嬉しかったのは、以前は肌がピリピリして入浴が苦痛だったのが、ベルメを使うようになってから快適に入れるようになったという声ですね。健康な人にとっては入浴は当たり前のことなのに、それさえも難しかった方がベルメによって生活の質を上げることができたという感想には、感激しました」

「ほかにも、ベルメを使っていたら夫の加齢臭がなくなった、肌のかゆみが取れた、お肌の調子がよくなったなど、さまざまな変化を感じていただいています」


◇ ◇ ◇

先日、ベルメを入れずに入浴してしまいました。そしてお風呂上がりに、体の温まり方がいつもと違うと思いました。体の内側からのじんわりとした温かさが感じられないのです。汗もかきません。さらにあっという間に湯冷めしてしまい、そこでようやくベルメを入れ忘れたことに気づきました。朝晩の冷え込みが強まるこれからの季節に向けて、いい入浴剤に出会えたと改めて感じる出来事でした。

毎日使うものだから、無添加もうれしい。体の冷えやお風呂のピリピリした刺激に悩む人がいたら、ベルメはすぐに教えてあげたい商品です。

無添加入浴剤『ベルメ』

ベルメ 重曹入浴パウダー
700g 3,080円
1.5kg 6,050円


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取材・文/羽田朋美(Neem Tree)

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