ちょいワルな感じと、女子への「さん付け」がダンディ! 他校出身者に憧れを抱いた中学時代/たまに取り出せる褒め(1)

ででで出た!! さん付け!!

「ドアが閉まります!離れて!」なかなか発車できない満員電車で/恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活(1)
『たまに取り出せる褒め』1話【全6話】


たとえ些細なことでも、人から褒められると心がポッと温かくなるもの。中には、何年経っても思い出すたびにうれしくなってしまう「褒め」の記憶もあるのではないでしょうか。

中学時代、ダサい奴と思われたくない一心で選んだお菓子を、友達に褒められた漫画家の室木おすしさん。
「お前まじセンスあるわ」
その何気ない一言が今でも嬉しく、事あるごとに思い出してはニヤリとしていると言います。

キラキラしたビー玉のように、たまに懐から取り出しては覗き込み、心をじんわり温める。そんな誰かに褒められた記憶を描いた『たまに取り出せる褒め』から、厳選エピソードをご紹介します。

※本記事は室木おすし著の書籍『たまに取り出せる褒め』から一部抜粋・編集しました。

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