「誰かの寿命のストックでしかない」特別な能力で心をすり減らす女子高生/寿命をゆずる友だちの話。(2)

#趣味   
優しいアイツをすり減らしてんじゃねぇよ!

『寿命をゆずる友だちの話。』2話【全11話】


高校3年生のミユキとヒカリは、幼なじみで腐れ縁のギャル。毎日ふざけ合いながらも、互いを唯一無二の親友として、楽しく過ごしてきました。

「他人の寿命が頭上に見え、自分の残りの寿命を他人に渡せる」という特別な能力を持つミユキ。ヒカリは、周囲に請われるままに自分の寿命を渡し続けてきたミユキを放っておくことができず、衝突することもしばしば。
一見能天気に見えるミユキも、人知れず心をすり減らしていて…。

SNSで話題沸騰の創作コミック『寿命をゆずる友だちの話。』をお送りします。

※本記事はマトマ著の書籍『寿命をゆずる友だちの話。』から一部抜粋・編集しました。

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)