マツコの想像を超えた、あの「パスタソースで炊き込みご飯」を【作ってみた】

#フレンズ 
安定のおいしさが約束されている「パスタソース」の力で、超お手軽にやみつきピラフが出来上がった!


「炊き込みご飯の素」なる便利アイテムは昔からあるけれど、最近ではレトルトソースや鍋キューブを使って作ることに注目が集まっているのだとか。

中でも気になったのは、夏に「マツコの知らない世界」(TBS系)で紹介された「パスタソースの世界」。番組でマツコが絶賛したのは「明太子ソース」だ。明太子とご飯はそりゃ合わないわけはないけれど、ソースとなると未知の世界。ミートソース、ペペロンチーノ、和風きのこetc.片っ端から試してみたい! のだが、まずは目の前のコンビニで売っていた「ボンゴレソース」で作ってみることにしよう。

 

 【写真を見る】材料は「米1合」と「パスタソース1食分」でOK


我が家は常に「無洗米」なので米をとぐひと手間すらなく、米1合とボンゴレパスタソース1人前をジャッとおかまに入れてスイッチを押すだけ。ああ、なんと楽ちん。炊きあがれば、キッチンに漂う、洋食屋さんのようなふんわ~りいい香り。

ちょうどそのタイミングで夫が「小腹が空いた」と言いだしたので、料理の説明とともに出してみると、はじめは「なにそれ食えんの?」と思いっきり警戒モード……。しかしひと口食べると、「あさりピラフだ!」と一言つぶやき、あとは飲みほす勢いで完食。相当おいしいらしい。どれどれ……と自分も食べてみると、うまみしっかりで、これはイイ!

 

 無洗米とパスタソースのみで水すらいらないから、アウトドア料理としてもおすすめできそう


あさりの量がやや物足りないので、具は足せばよかったかなと思いつつ、米はちょっと片目でパラッとしつつ、味はしっかりピリ辛で、スプーンを口に運ぶ手が止まらなくなる。これ、冷めても絶対おいしいやつだ~!

自宅で急に飲み会が発生したら、1品はこれを絶対作るであろう予感しかしない。パスタソース料理で手抜き料理の楽しみがどんどん広がってしまい、主婦としては困ったものです。

文=スモモスキー

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自炊の理想は「早い・うまい・安い」で、ジャンクフード&レトルト食... もっと見る

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【作ってみた】のは、ずぼら系主婦「スモモスキー」さん(レタス隊)。
東京・杉並区在住の42歳、フリーランスの在宅ワーク。コモモ(2歳)と夫の3人暮らし。ずぼらな性格なので、ジャンクフードもレトルト食品も否定しない派。手料理の理想は「早い・うまい・安い」。トマトとヨーグルトばかりをモリモリ食べる、コモモの食事づくりに頭を悩ませる日々。

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