しもしも~? あなたも“昭和メイク”を死守してるの? あか抜け“平成メイク”のポイント

#美容・健康   
ギロッポンへGO!みたいな?


「がんばってメイクをすればするほどあか抜けない…なぜ!?」。そんなあなたは(昭和生まれじゃなくても)“昭和メイク”になっているのかも!?

そこで、メイクの“昭和”と“平成”の違いをチェックしてみましょう。

 

これが昭和メイク


切って貼ったような眉やファンデを塗りこめた肌。青やピンクを「塗りました!」という化粧感たっぷりなのが昭和メイク。

・アイメイク

ブルーのアイシャドウじゃないとアイメイクした気がしないわ~。

・ファンデーション

ファンデーションでとにかくカバー! 仕上げのパウダーはたっぷりのせなくちゃ。

・リップ

パールピンクの口紅は鉄板。気に入った色を塗り続けているわ。

・眉

20代から変わらない眉シルエットを死守しているの!

・チーク

チークはほおのへこんだところから斜めにシャシャッと入れるに決まってるわ。

 

平成メイクはこれ


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今どきメイクの特徴は、自然でつややかな肌と、健康的で血色のいい顔色。何色を塗っているかより、ツヤやパール感が美しいことがポイント!

・アイメイク

色よりニュアンス! まぶたになじむ色できれいに見せるの。

・ファンデーション

ファンデーションは塗り過ぎちゃダメ。粉っぽいのはNG。健康的なツヤ肌でなくちゃ!

・リップ

素の唇がきれい! って見えるようにナチュラルで子どもの唇みたいな色がいいのよ。

・眉

描き過ぎない、塗り過ぎない! 眉頭も眉山も、やさしいのが今どきね。

・チーク

チークで作りたいのはバーッと走って上気したような血色のいい顔色。

見た目年齢を若返らせるには、平成メイクにチャレンジしてみてもいいかもしれませんよ。 

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Information

教えてくれたのは:得字マキさん(nude.)
ヘア&メイクアップアーティスト。ファッション誌や広告、CMなど幅広く活躍中。その人らしさを生かしたナチュラルメイクに定評が。メイク研究も熱心でテクニックも抜群!

モデル:林家あずみさん
京都出身。『恋のから騒ぎ』9期生。2010年林家たい平に弟子入り、落語協会が一番弟子として公認。2014年鈴本演芸場にてデビュー。ふだんは着物姿で三味線漫談家として寄席に出演している。

撮影=西澤 崇 ヘア&メイク=得字マキ(nude.) スタイリング=中村美保 編集協力=黒木博子 内田理惠(smile editors)


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