女としての私はもう必要ない?夫と笑い合えなくなったのは、私のせいなの?!/女はいつまで女ですか?莉子の結論(10)
「莉子は今のままでいいんだから」という夫の何気ない言葉に、莉子のモヤモヤは大きくなるばかり。「夫から女として見られてないのでは?」という不安な気持ちは、次第に強くなっていくのでした……。
もとは他人の「夫婦」。態度で傷つくことが重なると修復不可能になることも…。日常に忙殺されがちでも、お互い寄り添う気持ちは持っていたいですよね。
著=上野りゅうじん/『女はいつまで女ですか?莉子の結論』(KADOKAWA)
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