「女の子は女らしくキレイでいないと」40歳で亡くなった母は、私とは違う美しい女だった/女はいつまで女ですか?莉子の結論(16)
好きな人と結婚して子どもに恵まれて、幸せな状況であることはわかっていても、漠然とした不安に襲われる主人公。夫からも「女扱い」されていないと感じ、友人からも「女として本気出さないとやばい」と指摘され、美しかった母とは私は違う…という気持ちもあり、私、このままでいいの?とモヤモヤ。
もとは他人の「夫婦」。日常に忙殺されがちでも、お互い寄り添う気持ちは持っていたいですよね。
著=上野りゅうじん/『女はいつまで女ですか?莉子の結論』(KADOKAWA)
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