「それ教授に見せるの?」たった5行の研究計画書(笑)に夫が激怒!/ただの主婦が東大目指してみた(31)
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研究の方向性を決め、調子よく東大研究室訪問のための研究計画書を作成することができた!
……と言いたいところだけど、全く調子よく進まなかった。
個性的な研究テーマだからこそ、ずっしりとした、堅めの研究計画を作らないとふざけた印象になってしまう。
そう考えるとやっぱり
異常に神経質になって歴史から遡るクセができたり(研究に役に立たないのに)、気になる部分を徹底的に調べないと気持ち悪くなってしまったり。
例えるなら“ラジバンダリ”ってなんだっけな? という疑問を放置して頭の隅に置いておくような、そんな気持ち悪さだ。
頭の回転も遅くて、理解力もちょっとアレな私は一旦そんなドツボにはまると、
そんなこんなで研究室訪問の2日前まで研究計画書に手をつけなかった。
まぁ2日あれば、見せられるレベルの仮のものは完成するだろう!
....と思ってたんだけど、仮説の検証方法として統計学の知識が必要だと気づいて、焦って勉強してみたけど、統計学の奥が思った以上に深すぎて何を使うのが適当なのか分からなくなって、
私史上もっとも深いドツボにはまった。
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