家が片付きリバウンド知らず!収納の5つのセオリー/リバウンドしない収納はどっち?(1)

#くらし   

【キッチン】 大きさの違う食器を迷わずきれいにしまうには?

サイズ違いのディッシュスタンドを2種類3個ずつ、計6個を組み込んで立てて収納した例

A:立ててしまう

食器棚にコの字ラックを入れ、上にもスペースを作る。急須、コーヒーカップなどお茶セットとともにお皿を収納。

B:重ねてしまう


◇◇◇◇◇◇


Aの収納法は…【〇】片手で取り出しやすくしまいやすい
立てて収納すると、上から見てどこに何があるのかがすぐにわかります。重なった食器を一度出すことなく、ワンアクションで取り出せるのも利点です。食器は、贈答などで増えやすいもの。わが家では和風・洋風・中華料理で食器を変えずシンプルなデザインの食器に統一。来客用と家族用も共通にして増やさないようにしています。

Bの収納法は…【△】多くの食器が収納できるが取り出しにくい
食器を限られたスペースに収納したい場合、重ねると多くの枚数が収納できます。ですが下の食器を取り出す場合は多くても3〜4枚までに。奥行のある場所に収納する場合は、かごを使って取り出しやすい工夫を。コの字ラックを入れれば取り出しやすい上に、スペースも増やせます。

著=須藤昌子/『リバウンドしない収納はどっち?』(KADOKAWA)

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