「我が家はもう間に合わないかも…」大掃除は誰の仕事?主婦337人のリアル大掃除事情

#くらし 
子育て世帯の大掃除は誰がやる?

一年の汚れを落とす年末の大掃除。「あれもこれもキレイにしたい!」と思いながらも、「やることが多過ぎて年内に終わりそうもない!」なんて人も多いのではないでしょうか? ちなみに我が家もです…。 日々の家事・育児・仕事だけでも手いっぱいなのに、そのうえ大掃除もなんてキャパオーバーですよね。そこでレタスクラブでは、子育て家庭が大掃除をどのように分担しているかについてレタスクラブアンケート部の皆さんに尋ねました。(2021/11/10~2021/11/14実施:回答者1542人のうち「女性・既婚・子どもあり・23歳~50歳」の337人の回答を抽出)。

【家族が進んで手伝いたくなる声かけのコツとは?】


夫婦共働き家庭の増加に伴い、家事を分担する家庭が増えていますが、大掃除となるとどうなのでしょう?まずは、家庭内で大掃除を誰が担っているのかを尋ねました。

家族のうち大掃除に携わる人は誰ですか?当てはまる方をすべてお答えください。

妻…310票(92.0%)
夫…222票(65.9%)
子ども…106票(31.5%)
その他…17票(5.0%)


ほとんどの家庭で妻が大掃除に携わっていますが、夫も65%程度が大掃除をしていることがわかります。ただ、
「夫が換気扇の掃除や諸々のフィルターを掃除してくれるのは助かるのですが、昼ごはん前にやって昼ごはんを作れなくなったり、排水口にゴミを流しまくって片付けないなど、最後まで責任を果たさないのは勘弁して欲しい」
など、不慣れなだけに目についてしまうこともあるようです。
また、子どもの参加率は約1/3程度。子どもが小さいうちは、まだ掃除をすることは難しいですが、小学生くらいになると、少しずつ手伝わせる家庭が増えていく傾向にありました。

夫や子どもなど、ある程度は家族での分担が進んでいる大掃除。でもやはり、その作業量については、まだまだ妻の負担が大きいようで、
・「ほとんど1人でバタバタしていて孤独感があります」
・「夫が非協力的なので、どう掃除をしてもらおうか悩み中です」
・「子どもが進んで手伝ってくれるように仕向ける方法が知りたい」

などの悩みを抱えている人も多く見られました。ひとりでたくさんの掃除箇所を抱えるのは、単に疲れるだけでなく、「自分だけ…」というストレスにも繋がってしまいますよね。そういった悪循環に陥らないため、家庭内でうまくやるコツとして寄せられたコメントを一部ご紹介します。

・「前もって夫にやって欲しい所をお願いしています。『暇なら手伝って!』と当日には言わないこと。前もって掃除に対する気持ちの準備をしておいてもらうと、本人も気合を入れてくれるから」
・「クリスマスに夫に欲しいものをプレゼントし、大掃除のやる気に繋げる」
・「ご褒美のお小遣いやお菓子などで釣る」
・「紙に掃除したい箇所を書いて貼っておくと、みんなが手伝ってくれます」
・「子どもも巻き込んで少しワクワクするイベントのようにする。終わった後は家族でご馳走を食べる会をすると決めてモチベーションを上げる」


家族といえど、人それぞれ都合があるもの。突然分担を押し付けられたら困ることだってありますよね。うまく家族を巻き込むには、前もって予定を伝えておいたり、ご褒美を用意したりなど、相手に心の準備を与えて、掃除への前向きな気持ちを奮い起こさせておくことがコツなようです。

【大掃除の外注に躊躇するワケ】


家族と分担をしたくとも、子どもが小さかったり、夫と休みが合わなかったりなど、どうしてもワンオペになってしまうという人も。
・「子どもが小さいので邪魔をする」
・「子どもを見ながらひとりでやるのはしんどい」

など、特に小さなお子さんがいる家庭では、まとまった時間がとれず、なかなか掃除が進まないという悩みも多く聞かれました。いっぽうで「しんどいところは無理せず外注で!」という意見も。そこで、大掃除の外注をどのくらい利用しているのかを調べてみました。

大掃除の外注について教えてください。

したことがある…24票(7.1%)
したことはないが、してみたい…149票(44.2%)
しないと思う…162票(48.1%)
その他…2票(0.6%)


実際に大掃除を外注した経験のある人は1割未満と、まだまだ一般的に広まっている状況ではありませんでした。ただ、「したことはないが、してみたい」と答えた人は半数弱いたことから、外注への興味関心は高いと言えます。外注に興味はあるものの、なかなか踏み込めない壁があるのはなぜなのか、「したことがない」と答えた人に、その理由を聞いてみました。

大掃除の外注を依頼したことがない理由


大掃除の外注を依頼したことがないのはなぜですか?

高そうなイメージ…172票(55.3%)
他人を家に入れたくない…74票(23.8%)
きっかけがない…22票(7.1%)
営業されそう…11票(3.5%)
どこがよいのか選べない…11票(3.5%)
面倒…8票(2.6%)
きれいになるのか不安…3票(1.0%)
その他…10票(3.2%)


半数以上が「高そうなイメージ」を理由として挙げています。次いで「他人を家に入れたくない」は、コロナ禍で衛生意識が高くなったことも影響しているのだと考えられます。

【大掃除の外注、いくらまでなら出せる?】


高そうなイメージはあるものの、大掃除の外注はしてみたい気持ちもある様子。では、どの程度の金額なら外注費用をかけていいと考えているのでしょうか?

大掃除の外注について「したことがある」「したことはないが、してみたい」とお答えになった方にうかがいます。大掃除の外注にはどのくらいの金額をかけられますか?

5,000円まで…32票(18.5%)
10,000円まで…68票(39.5%)
15,000円まで…30票(17.3%)
20,000円まで…21票(12.1%)
30,000円まで…2票(11.0%)
30,000円以上…2票(1.2%)
その他…1票(0.6%)


ボリュームゾーンは「10,000円まで」。ハウスクリーニングや家事代行など大掃除の外注を請け負う会社はいくつもありますが、大掃除にしたいとされている「換気扇の掃除」「お風呂掃除」「キッチン掃除」などを10,000円以下でできるところとなると、なかなか見つけるのが難しいという現実にぶち当たります。そのため、家計を預かる立場としては、「してみたいけど予算がない!」という結果となってしまうようです。ただ、年末などの繁忙期を避けたタイミングで割引キャンペーンなどを打っている業者も多いので、「早割」「年始以降なら割引」「平日昼間なら割引」など、自分の都合に合ったものを探して試してみるのも手かもしれませんね。

大掃除でへとへとになり過ぎて、年明けグッタリなんてことを避けるためには、ひとりで背負い込まないことが大切。上手に分担して、余裕を持って新年を迎えたいですね。


文=酒詰明子

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