私の可愛さは作り物。一重だってことがバレないように、何度も二重のりを塗り直す日々(6)
『「ブス」を仕事にしています 足の裏みたいな顔に生まれて…』 6回
ある日、鏡を見て気づいてしまった。
「私の顔ってまるで、足の裏みたい」
厚ぼったい一重に大きな鼻。のっぺりした自分の顔にコンプレックスを抱き、絶望する毎日…。「かわいくなりたい」とメイクに挑戦するも、気がつけば取れている二重テープに、閉じると真っ黒なまぶた…。
失敗を繰り返しながらも、気高く前向きに自分の顔と向きあうYouTuber・足の裏さん。
今や「詐欺メイクの神」と呼ばれ、『足の裏から人間になるには』という36万人の登録者数を誇るチャンネルを運営する彼女の実話をもとにした、笑えて、(ときどき)泣けて、勇気がもらえるコミックをお送りします。
この記事に共感したら
Information
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。