その器具でいったいどうするの!?「鼻をかみたい」と看護師さんにお願いしたら/腸よ鼻よ 05(4)

#趣味   
ちょっと用意するねー

『腸よ鼻よ 05』4話【全11話】


学生時代に難病「潰瘍性大腸炎」を発症し、壮絶な闘病生活を送りながらマンガ家の夢を叶えたツワモノ、島袋全優さん。
めでたく初めての単行本を発売し、プロのマンガ家として着々とその歩みを進めていました。しかし、毎日お腹の痛みに耐えながら生きていくのはやっぱりツライ…。そこで、リスクも覚悟のうえで大腸全摘手術を行うことを一大決心! 「大腸さえ取り除けば普通の生活に戻れる」そんな希望を胸に手術に挑みますが、術後の壮絶な痛みは想像をはるかに超えるものでした。意識がもうろうとする全優さんの姿に家族の心配も募ります。果たして、全優さんはこの難局を乗り切れるのでしょうか――。

入退院を繰り返しながらも闘病する日々を明るく笑い飛ばすエピソードは、読む人に元気を与え、健康の大切さを教えてくれます!

※本記事は島袋全優著の書籍『腸よ鼻よ 05』から一部抜粋・編集しました


大腸全摘の手術を終えた全優さんは意識を取り戻したものの、想像を絶する術後の痛みに耐え続けていました。お腹に少しでも力が入ると激痛が走るため、鼻をかむことも、痰を出すこともできない! そこへ現れた看護士さんは、全優さんの救世主となるのか…!?

何それ拷問器具!?

ほんのちょっと苦しいかもしれないけど…

何ソレ外科医ジョーク!!?


頭の中で外科医ジョークへのツッコミを考える余裕はあるようですが…意識が飛んでしまいそうな全優さん。一刻も早く回復できると良いですね。

著=島袋全優/『腸よ鼻よ 05』
(c)島袋全優/COMICSMART INC.

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //