入院中にプロレスと漢気アニメを見まくった影響? マンガ家の画風に突如変化が!/腸よ鼻よ06(7)
『腸よ鼻よ06』7回【全8回】
学生時代に難病「潰瘍性大腸炎」を発症し、壮絶な闘病生活を送りながらマンガ家の夢を叶えたツワモノ、島袋全優さん。
お腹の痛みに毎日耐えながら仕事をこなすことはもちろん、日常生活で感じるストレスはもう限界…。難病と決別するために、13時間に及ぶ大腸全摘出手術を受けることに! 術後の痛みは壮絶なものでしたが、なんとかこぎつけた退院の日を迎えることができました。長い入院生活、食事制限…これまで我慢に我慢を重ねてきた全優さんは、当然のごとくハメを外しまくり! その結果、案の定トラブルが発生して!?
入退院を繰り返しながらも闘病する日々を明るく笑い飛ばすエピソードは、読む人に元気を与え、健康の大切さを教えてくれます!
※本記事は島袋全優著の書籍『腸よ鼻よ06』から一部抜粋・編集しました
退院後にハメを外しすぎて一度は出血してしまったものの、術後の経過は良好!今日は友人たちに手伝ってもらいながら、全優さんは順調に原稿を仕上げています。
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