そのとき本当に役立つ「食」とは? 被災者に学ぶ今どき防災食のリアル #知り続ける(画像3/8)

#くらし 
足の踏み場もない状態から、調理ができる状態まで片づけるのはものすごくたいへんだった
足の踏み場もない状態から、調理ができる状態まで片づけるのはものすごくたいへんだった
  • 被災当日、息子を保育園に迎えに行き、そのままスーパーに並ぶも、変えたのはお握り2個だけだった
  • 地震直後のキッチンは、食器や調理家電などが散乱し、とても危険な状態
  • 足の踏み場もない状態から、調理ができる状態まで片づけるのはものすごくたいへんだった
  • 被災2日目は、冷凍のご飯や塊肉、野菜で雑炊を作る。洗い物を減らすため、肉はスライサーで削ることに
  • ナッツ類なら、災害時に不足しがちなビタミンやミネラル源にもなり、一石二鳥!
  • 3日目には電気が復活するも、お米以外をすべて食べ切理、スーパーに行っても何も買えず、冷蔵庫が空に
  • 4日目には家族みんなに口内炎ができ始める。ビタミンがとれるものは、粉末の緑茶しかなかった
  • 被災2週間後くらいになっても、スーパーの入場制限はまだ続き長蛇の列。小さな子どもを抱えて寒い屋外に並ぶのはつらかった

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