1歳8カ月の長男、発達は1歳くらい?心理士さんとの相談でショック/生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした1(3)

#育児・子育て   
発達は…全体的に1歳くらいだと思います

『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』3話【全6話】


発達障害とは、国立精神・神経医療瀬研究センター 精神保健研究所の「こころの情報サイト」によれば、脳の働き方の違いによって物事の捉え方や行動のパターンに違いが生まれ、そのために日常生活に支障のある状態を指すそうです。

現在マンガ家として活動するモンズースーさんは、子どもの発達障害で悩んだ母のひとり。のちに、モンズースーさん自身もADHDであることがわかり、親子で発達障害に向き合っていくことになったそうです。

実家は遠く、夫は単身赴任という、身近に頼れる人がいないという環境の中で初めての育児に奮闘することとなったモンズースーさん。初めて対峙する「育児」でわからないことだらけ、という状況の中、1歳半健診で長男と他の子たちとの差を感じます。
癇癪を爆発させた長男の対応に苦慮していたところ、保健師さんが寄り添ってくれました。そして、心理士さんへの相談窓口とつないでくれるのです。相談窓口での様子を見てみましょう。

※本記事はモンズースー著の書籍『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』から一部抜粋・編集しました。

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