夜勤明けの介護士に最大の試練!消えた利用者は一体どこに?/介護のゲンバから(13)

#くらし   
一人いない!

『介護のゲンバから』13話【全18話】


お笑い芸人のかたわら、主に夜勤で10年以上介護職員をアルバイトで続けてきたお笑いコンビ・マッハスピード豪速球のボケ担当さかまき。(坂巻裕哉)さん。初著書では、認知症の方を中心とした100人以上の「利用者さん」と向き合ってきた介護体験を、お笑い芸人の目線で人情味たっぷりに綴っています。

一方、老人ホーム検索サイトで介護や老いをテーマにした対談連載「くらたまのいま会いたい手帳」を行っている漫画家でエッセイストの倉田真由美さん。そんな二人が前述の対談企画で意気投合、より多くの人に介護の世界を知ってほしいという思いから、介護コミックプロジェクトを始動!

主人公は元ギャルでありながらひょんなことで介護施設の「こもれび」で働くことになった早乙女ウメ。ウメが「こもれび」の利用者や職員仲間と触れ合い、悩みながらも成長していく物語です。お笑い芸人さかまき。さんの介護施設でのアルバイト経験をベースに、暗く重くなりがちな介護の現場や実情を明るくユーモラスにお届けします。

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)