西暦2017年、ロンギヌスの槍が殲滅するものは「毛」だった!?

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今年は第三使徒「サキエル」の襲来から2年後に当たる年。

なんのこっちゃと思った方はごめんなさい。あの大人気シリーズ「エヴァンゲリオン」のお話です。そこに登場する重要なモチーフ、「ロンギヌスの槍」が、この夏、思わぬ形で帰ってきました。

株式会社ワークワークとTokyo Otaku Mode Inc.がタッグを組んで予約販売を開始したのは、なんと「ロンギヌスの槍」ならぬ「ロンギヌスの毛抜き」。そう、驚くなかれ、毛抜きです。

実は「ロンギヌスの槍」の形は、柄の長さもあって握りやすく、毛抜きとしては理想的な形状だそう。そこから「ロンギヌスの毛抜き」という発想が生まれました。使わないときは、使徒のコアをイメージした赤い透明なアクリルの球体に刺しておくというこだわりも、ファンの心をくすぐるポイントです。

毛抜きというと、先端のかみ合わせ部分が使いやすさの要。一見揃っているようでも微妙にずれていて、うまくつかめなくてイライラが爆発なんていうことも少なくありません。でもこの「ロンギヌスの毛抜き」は、日本の職人さんが、0.001mmの精度も可能なワイヤー放電加工という技術で作り上げた本物。非常に精度が高く仕上がっていて、およそ15μmのティッシュの繊維ですら1本ずつつかむことができます。

ステンレス製のほか、軽くて丈夫でサビにも強い「チタン製ロンギヌスの毛抜き」も限定発売。赤色Ver.と青色Ver.の各300本ずつで、この機会しか手に入らないので見逃す手はありません。

見た目だけでなく、毛抜きとしても一級品の「ロンギヌスの毛抜き」。ムダ毛でもトゲでも何でも、思いのままに殲滅しちゃってください。

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