幕府は日米修好通商条約を締結。外国勢力の排除を求める「尊王攘夷」論の高まり/日本の歴史11(4)

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「日米修好通商条約」を結んでしまう
「日米修好通商条約」を結んでしまう

外国からの船がたびたび姿を見せるようになっていた江戸時代後期、浦賀(神奈川県)沖に見たこともないような黒くて巨大なアメリカ軍艦4隻が現れます。近代国家の強大さを目の当たりにした人々は大騒ぎ!幕府内部も開国派と反開国派に意見がわかれ、大混乱に陥ります。日本の将来を案じる若者たちも立ち上がり始めた、「黒船来航」のエピソードをお届けします。

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