\お茶でホッと一息/ところざわサクラタウンでお茶のイベント【喫茶来 TOKOROZAWA TEA FES 2023】開催!

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お茶のイベント『喫茶来(きっさこ) TOKOROZAWA TEA FES 2023』が開催されます!

毎日仕事に家事に育児にへとへとなみなさま、お疲れ様です。ちょっと疲れたときに飲むお茶って、なんだかすごく癒されますよね。日本茶、紅茶、ハーブティー……たくさんの種類のお茶がありますが、みなさんはどんなお茶が好きですか? 今回は、そんなお茶を存分に味わい楽しめるイベントのお知らせです。

その名も『喫茶来(きっさこ) TOKOROZAWA TEA FES 2023』。 11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日) の3日間、埼玉県所沢市の文化複合施設【ところざわサクラタウン】にて開催されます!

喫茶来(きっさこ) TOKOROZAWA TEA FES 2023

イベントのメインタイトルである「喫茶「来」(きっさこ)」とは「お茶を召し上がれ」という禅語である「喫茶去(きっさこ)」という言葉から着想を得たフレーズ。所沢に「来」て欲しい、お茶の未「来」を考えよう、広げよう、楽しもうという意味が込められています。


会場であるところざわサクラタウンは、三大銘茶の一つである「狭山茶」のまさに産地。日本茶はもちろん、紅茶や中国茶など様々なお茶を楽しめる20以上の店舗が出店します。また、茶葉、スイーツ、茶器など幅広い商品を販売する物販ブースやワークショップなども用意されています。茶文化の魅力を体感できる3日間、ぜひ足を運んでみてください!

様々なお茶を楽しめる20以上の店舗が出店

■開催日時 :2023年11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日) 10時~16時 ※荒天の場合は中止
■協力:有限会社桐葉舎、品種茶専門店心向樹
■後援:所沢市
■料金:入場無料
テイスティング:
ノベルティカップなし 1,100円(税込)
ノベルティカップ付き 1,500円(税込)※限定300個
※中学生以上一律同額
※テイスティングチケットは期間中1日のみ使用できます。


日本茶、紅茶、中国茶…世界中のお茶をテイスティング!


メイン企画のテイスティングブースでは、狭山、静岡、茨城、徳島、鹿児島、中国、台湾、インド、インドネシアなど、国内だけでなく世界中からこだわりのお茶屋さん20店舗以上が出店します。

サーモス株式会社提供のステンレスポット等(TTB‐1001)を使い、淹れたての緑茶、紅茶、烏龍茶、ほうじ茶など様々な試飲を楽しめます。もちろん試飲した茶葉やその他の商品を購入することもできます。イベントオリジナルのテイスティングカップ付きのチケットは300名様限定販売されるので、こちらも要チェックです。

ノベルティカップ付きテイスティングチケットは限定300個


お茶関連の雑貨・茶器の販売、スイーツ・お食事などの販売も!

ところざわサクラタウン 中央広場では、お茶関連の雑貨や茶器などの物販や、お茶にピッタリのスイーツ、お食事もあります!また、日本茶をベースとしたラグジュアリービバレッジの企画・開発を行っているApoptosis株式会社によるスパークリングティーの販売、美と健康のソリューション企業である株式会社ビーエイチからは「トレモロもっちりブラウンライス」(レトルト玄米ごはんパック)、株式会社不二家からはお茶に合うスイーツも販売予定です。お茶と相性ピッタリの発芽熟成玄米おにぎり、埼玉玄米だんご、スコーンやドーナツの販売なども販売予定で、心もお腹も満たされそうです。

お茶関連の雑貨や茶器などの物販や、お茶にピッタリのスイーツ、お食事も♪


■テイスティングブースの紹介(予定)
新井園本店(日本茶/狭山)
インド紅茶専門店 Pure Tips(紅茶/インド)
Vine & Shrub(紅茶/インド)
オーガニック・プーアール(中国茶/東京)
奥富園(日本茶/狭山)
勝間田開拓茶農業協同組合(日本茶/静岡)
Kamikatsu-TeaMate(阿波晩茶/徳島)
Tea Butik Saiita (白茶・紅茶/インドネシア)
静岡県中山間100銘茶協議会(日本茶/静岡)
心向樹(日本茶・紅茶/狭山 他)
末吉製茶工房(日本茶・紅茶/鹿児島)
茶海堂(中国茶/横浜)
茶嘉葉(台湾茶/東京)
Cha Tea(紅茶/東京)
つきまさ静岡工場(日本茶・紅茶/静岡)
Tea studio y2(紅茶/東京)
鹿児島堀口製茶 和香園(日本茶・紅茶/鹿児島)
狭山茶専門店 備前屋(日本茶/狭山)
マルヒ製茶(日本茶・紅茶/静岡)
さしま茶 吉田茶園(日本茶・紅茶/茨城)
和紅茶専門店 レインブラントティー(和紅茶/全国)
所沢市茶業協会:丸甚園/大和園油屋製茶所/狭山園(日本茶/狭山)
ジュンチヤバリ茶園(紅茶/ネパール)

※日によって異なるお茶屋さんが出る予定です。

お茶に関するセミナー、ワークショップ、書籍フェアも!


日本茶を学びながら、新しい楽しみ方を提案するワークショップも開催予定です。

お茶のリーディングカンパニーである株式会社伊藤園はラテアートや淹れ方体験など、様々な角度からお茶を楽しめる企画を展開。
日本茶を中心とした日本の伝統食品の包装資材・パッケージの製造・販売を手掛ける株式会社吉村は、ビールやミルクに抹茶を合わせてドリンクを作る「抹茶ミニシェイカー体験」や、お好きな茶器でお茶を淹れる事の出来る「茶器体験」などのワークショップを実施予定です。

また、お茶をテーマとした選書フェアやセミナーを開催! 「お茶×本」企画として、お茶に合うお菓子本、お茶とのペアリング企画などの展開を予定しています。その他、所沢市による三大銘茶の一つ「狭山茶」を紹介するPRブースも設置!
 

角川食堂ではお茶がテーマの「アフタヌーンティー」が期間限定で登場!

ところざわサクラタウン 3階「角川食堂」では、2023年10月1日(日)から11月5日(日)までの約1か月間、「お茶」をテーマとしたアフタヌーンティーが登場予定。カフェスペースではお茶にまつわる書籍も展示されるので、書籍を楽しみながらデザートを味わうことができます。
提供時間:2023年10月1日(日)~11月5日(日)11:00~17:00(16:00 LO)
 
※開催内容は都合により変更となる場合がございます。
 

「ところざわサクラタウン」とは?

『喫茶来(きっさこ) TOKOROZAWA TEA FES 2023』の会場となる「ところざわサクラタウン」。どんなところなのか少しご紹介します。

ところざわサクラタウン

ところざわサクラタウンは、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として、2020年11月にKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設です。書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設されました。なんと敷地内に神社もあるんですよ!

また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられているのがこの「ところざわサクラタウン」。

1日中楽しむことができそうな『喫茶来(きっさこ) TOKOROZAWA TEA FES 2023』。この秋、ぜひお茶を楽しみに訪れてみてください。

文=mm

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