「あら、おトク!」「安いもんじゃない」。脳の錯覚からくるムダづかいしてない?
万能のように思いがちですが、脳も間違えるって知ってますか? 特に「おトクかも!?」とそそられる情報ほど、損したくないあまりに脳がカン違いしてしまうことも。日常にありがちな例を経済コラムニストの大江秀樹さんに教えてもらいました。
【「金利・手数料はこちらが負担します」というテレビ通販はおトク】
●サービスではなく、値段に含まれているから無料と考えて
心引かれるフレーズですが、これは一種のいいかえ。「単に金利・手数料はかかりません、という言い方よりも、こちらが負担しますといわれると、特別に優遇してくれるように聞こえますよね。その手数料分も値段に含まれていると考えるべき」(大江さん)。
【毎月たった300円のアプリなら安いもの】
●支払う金額を細かくいいかえて安いと錯覚させる
「毎月300円ということは1年で3600円。一般的なクレジットカードの年会費よりも高いのでは。これは、支払う金額を小さく見せることによって錯覚を起こす方法です。本当に年3600円払う価値があるアプリか判断を」(大江さん)。
売る側はアノ手コノ手で財布のひもを緩めさせようとしています。あ、おトク!と引っかかる前に、深呼吸。本当におトクかどうか、冷静に考えてみる必要がありそうです。
Information
経済コラムニスト。人はなぜか損につながる判断をしてしまうという「行動経済学」をテーマにした著書多数。著書に『教科書にないお金の増やし方・守り方』(大和書房)など。
教えてくれたのは:激★やす子さん
節約愛好家。雑誌編集者としての経験を生かして貯蓄や節約のアドバイスを行なう。著書に『「3足1000円」の靴下を買う人は一生お金が貯まらない』(松崎のり子名義・講談社)など。
イラスト=伊藤美樹 編集協力=松崎のり子
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