哀川翔は意外と優しい!? 芸能人家庭の知られざる“食事のルール”

#くらし   
みなさんの家でも独自の“食事ルール”はありますか?


昔から一家団欒の象徴である家族での食事。「おかわりは自分でやる」「食器はきちんと片づける」といった“食事のルール”を設けている家庭も少なくありません。テレビの中で活躍している芸能人の家庭にも、様々なルールがあるようです。

 

意外と優しい哀川家の“食事のルール”


“Vシネマの帝王”として知られる哀川翔の食事のルールは意外と優しめ。10月1日放送の「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)に娘の福地桃子と出演した哀川は、「1つまでは好き嫌いしても良い」という家庭内ルールを明かしました。

イメージ的には「全部食べなさい!」と叱りそうな哀川ですが、なぜ1つだけOKなのでしょうか。彼の話によると、1つだけ好き嫌いを許すことによって、子どもは「なんとなく嫌い」レベルの料理を我慢して食べるそうです。ちなみに哀川自身のどうしても食べられないものは“納豆”。たとえ孫から「一緒に食べようよ」と言われても、「聞こえないふりをする」と語っていました。

帝王の意外と優しい食事のルールに、視聴者は「厳しすぎず甘すぎずちょうど良いルールだと思う」「哀川さんの子煩悩っぷりが伝わってきた! すごい大事に育てて来たんだろうなぁ」「福地さんすごい品があるし性格が良さそう! 哀川さんの教育が良かったのかな?」と大絶賛。みんなのアニキ・哀川も、家では良いお父さんのようですね。

 

浜田雅功の家庭では“ウニ”が禁止!?


哀川家以外にも芸能人の家庭には様々な“食事のルール”があります。まずはダウンタウン・浜田雅功の浜田家。彼の息子であるハマ・オカモトは日本屈指のベーシストで、OKAMOTO'Sというロックバンドで活躍中です。

そんなハマが「バカリズム・オフ」(AbemaTV)に出演して高級寿司店を訪れた時のこと。提供されたウニの軍艦巻きを見て、「ウニは大人になってから」という家庭のルールを明かしました。どうやら浜田家でウニは“大人と認められなければ食べられないもの”とされているようで、父親の浜田や母親の小川菜摘から“ウニは毒”と教わっていたそうです。

【写真】ダウンタウン浜田雅功の家では「ウニは大人になってから」


そして平愛梨、平祐奈の姉妹で有名な平ファミリーも、個性的なルールを持つ芸能人家庭として有名。今年4月に放送された「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演した妹の祐奈は、「コーヒーと炭酸は20歳になってから」というルールを明かしました。

このルールには“厳しすぎる”と思う人も多い模様。視聴者からは「平家ってやっぱりすごい家庭なのかな?」「平祐奈や平愛梨が若干浮世離れしてる理由がわかった気がする」「炭酸NGは厳しすぎる! 大人の私でも守れなそう」との声が相次いでいます。

 

一般的な家庭の“食事のルール”


世間一般の家庭ではどのような食事のルールが定められているのでしょうか。今年5月に「広島リビング新聞社」が実施したアンケートによると、24%の人が“家庭内に食事のルールがある”と回答。決まったルールを設けている人は意外と少ないようです。

ルールの内容は「いただきます。ごちそうさま。あいさつはきちんとする」「テレビは基本的につけない」「残したら、翌日自分で食べる」など様々。中でも「スマホは触らない」「スマホを見ない」「スマホでゲームはしない」といった、スマートフォン関連のルールを設けている家庭が多数を占めています。

それぞれの家庭によって“食事”の教育方針は多種多様。しかしあまりにも一般的な“マナー”から外れる行動は、子どもの将来のためにも注意してあげたいところですよね。

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