正しくそれば顔が明るくなる!「セルフシェービング」のやり方
顔そりって、男の人が床屋でやってもらうことでは?と思っていたら大間違い! うぶ毛ケアには、美肌になれるメリットがいっぱいです。正しくそれば顔が明るくなるセルフシェービングの方法をご紹介します。
HOW TO ツルすべ美肌になれるセルフシェービング
肌を傷つけそうで怖い、自分でそるとどうしてもムラが出る…など、自信のない方もご安心! 4つのポイントを押さえれば、誰でもマスターできます。
●1.顔を温める
洗顔後の清潔な肌にホットタオルをあてて温めます。毛穴が開いてうぶ毛が見えやすくなり、そりムラも少なくなります。
●2.滑りをよくする
乳液やオイルなど滑りがよくなるものをたっぷりつけます。テクスチャーがかためのものは、避けましょう。
●3.リンパの流れに沿ってそる
額は下から上、ほお、あごは顔の内側から外側に向かってそります。肌がたるんでそりにくい場合は、肌をピンッと引っ張るとそりやすくなります。
●4.しっかりと保湿する
シェービング後は、肌内部の水分が蒸発しやすいので、いつも以上に肌に潤いを。このひと手間で、美肌をキープ!
自分でそったことがないという人も、自己流でやっていたという人も、上のステップで行なえば“ツルすべ美肌”に! 休日前の気持ち&時間にゆとりのあるときにやってみては?
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Information
教えてくれたのは:
日下部智子さん
ヘアーサロン「K-STYLE」サロンアーティスト。20年以上の経験があるシェービングのプロフェッショナル。“満足してもらえる”サービスを一番に、一人一人の要望をじっくり聞くことを心がけている。
枝村香織さん
雑誌・広告などで幅広く活躍するヘアメイクアップアーティスト。数多くの女優、タレントなどを担当。かわいいだけでなく分かりやすく理論的なメイク方法は読者の信頼を集め、メイクが苦手な人の強い味方に。
撮影=中村利和 イラスト=平松昭子 編集協力=黒木博子(smile editors) 栃木さおり 五十嵐由紀
▼生活がグッと楽しく便利に!“プチリフォーム”のための設備情報はこちら
日下部智子さん
ヘアーサロン「K-STYLE」サロンアーティスト。20年以上の経験があるシェービングのプロフェッショナル。“満足してもらえる”サービスを一番に、一人一人の要望をじっくり聞くことを心がけている。
枝村香織さん
雑誌・広告などで幅広く活躍するヘアメイクアップアーティスト。数多くの女優、タレントなどを担当。かわいいだけでなく分かりやすく理論的なメイク方法は読者の信頼を集め、メイクが苦手な人の強い味方に。
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