斬新すぎ! ワイン酵母で発酵、ショパンを聴かせて熟成した焼酎ってどんな味?

#趣味   
クラシックの名曲を聴かせて熟成させました!


これから年末にかけて、おうち女子会を予定している人も多いのでは? 女子会といえばおいしいお酒が必要不可欠ですが、いつもワインや日本酒ではちょっと面白味に欠けますよね……。そんな時は、フルーティな香りを楽しむ「新感覚焼酎」はいかがでしょう?

今回ご紹介するのは、鹿児島の田苑酒造が10月に発売した「OTOYOI」。「女性や若い人向けの新しい焼酎」を創りたいという女性杜氏さんたちのプロジェクトから生まれた、甘くフルーティに香る本格焼酎です。

フルーティな香りの秘密は、米・麦・芋の原料に組み合わせるワイン酵母や清酒酵母。一般的な焼酎とは異なる方法で発酵させることで、個性的な新感覚焼酎が生まれました。

そしてもう1つの特徴が、貯蔵の際、焼酎に音楽を聴かせて熟成させる音楽仕込み。「OTOYOI」は、300ml瓶の5本セットとなっており、それぞれの焼酎を5人の音楽家が利き酒して、その風味に合うクラシックの名曲をチョイスしています。

例えば、清酒酵母米焼酎にはショパン「ノクターン」、清酒酵母芋焼酎にはマスネ「タイスの瞑想曲」など、誰もが聴いたことのある名曲を聴かせて熟成しているんです。

音楽を聴かせて熟成させた焼酎はどんな味?


5つの名曲を聴きながら5種類の「OTOYOI」を飲み比べれば、美味しさも楽しさも倍増。焼酎の味わいと音楽のイメージがピッタリなので、心地よく酔うことができるはず。女子会以外にも、1人でまったりと飲みたい気分の時にもピッタリのお酒ですね。

また、渋いデザインの焼酎ボトルは、女性には少し手に取りづらいものですが、「OTOYOI」のボトルはキュートでクール。飲み終わった後も飾っておきたくなる、すてきなデザインに仕上がっています。ラベルには実際に聴かせている曲の楽譜をプリントしているので、クラシック好きな人にもおすすめです。

秋の夜長は、「OTOYOI」の甘い香りと名曲の音色に酔いしれませんか?

この記事に共感したら

Information

【関連サイト】
田苑酒造楽天市場店「OTOYOI」製品ページ

 ▼生活がグッと楽しく便利に!“プチリフォーム”のための設備情報はこちら


本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント企画

プレゼント応募

\\ メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く //