りゅうちぇるの“バンダナ”に隠された驚きの効果！ “面長顔”を小さく見せるテク
自分を小顔に見せる方法には数多くのものがありますが、顔の形も人によって様々。そこで今回は、日本人のほとんどが該当するという言われている“面長顔”の小顔術を紹介していきましょう。
りゅうちぇるの“バンダナ”には理由があった！？
昨年12月17日放送の「林先生が驚く 初耳学」（TBS系）で、“面長顔”を小さく見せるテクニックが紹介されました。番組によると、日本人の7割が顔の横より縦が長い面長顔。この日の放送に出演していた芸能人で言えば、林修やハライチの澤部佑、りゅうちぇるなどが該当します。
そんな面長顔の人に小顔効果をもたらすアイテムは、フレームの縦幅が大きいタイプの眼鏡。顎から目元までの長さを短く見せることによって、縦長な面長顔をカバーできるそうです。
さらに番組では、りゅうちぇるも駆使している小顔テクニックも登場。彼のように前髪やバンダナでおでこを隠して、他人の目線を目元に集中させると、面長顔を隠すことが出来ます。その理由は、人の顔を3分割したときに、一番割合の大きい部分が他人の印象に強く残るため。そこでおでこを隠すことにより、相手の目線を目元に誘導することで面長の印象を薄められます。
また、目元にチークを塗るメイクでも、りゅうちぇるのバンダナと同様の効果が。りゅうちぇるの小顔術は専門家からも注目されているようで、顔筋ケア研究科のKatsuyoは「（りゅうちぇるは）印象操作というものが上手なんだと思います」と感心していました。
面長を隠す方法の数々に、SNSなどでは「目元のメイクを濃くしておでこ隠せば完璧ってこと？」「面長顔だから目元にチーク塗るか」「面長顔の人の眼鏡の選び方とかめっちゃありがたい！」といった声が。ちなみにこの日のりゅうちぇるは前髪を額に流したヘアスタイルだったのですが、視聴者の間では「今日のりゅうちぇる大人っぽくて普通にイケメン」と好評でした。
定期的に話題になる面長女子の“ヘアスタイル”議論
番組で紹介された方法以外にも、面長さんの小顔術は数多くあります。例えばメイクの際は、縦の長さをカバーするような立体感のあるメイクが効果的。下まぶたの少し下あたりにハイライトをいれ、シェーディングを額の生え際と顎先に入れることで、顔の縦幅を短く見せることが出来ます。
またネット上では面長女子たちが定期的に“ヘアスタイル”について語っており、「木村佳乃みたいなショートボブがすごいしっくりくる」「黒髪ロングであえて面長を強調させるのも1つの手。せっかくの特徴だし活かすべき」「前髪を斜めに流したセミロングが無難なのでは？」といった意見が寄せられていました。
綾瀬はるかや菜々緒、松嶋菜々子など、芸能界のキレイどころにも多い面長顔。コンプレックスを持っている人も多いようですが、ちょっとした工夫をすることで見違えるような美人になれるかも？
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