濡らしたタオルは逆効果?正しいシミ抜きがわかる本

#くらし   

服にジュースや食べ物をこぼしたときとっさにぬらしたおしぼりで拭ってしまうことが、かえって汚れを落としにくくさせているかもしれないとしたら? ぬれおしぼりで汚れをふくと水分で繊維が広がってすき間に汚れが入り込み、しみがいっそう落ちにくくなることも。また飲食店のおしぼりや紙おしぼりには塩素が含まれているため、服が色落ちしたり、生地を傷めたりする可能性もあるのだそう!

そんな情報が掲載された『NHKまる得マガジンMOOK お気に入りを長く着る 衣類のお手入れ ~洗濯・しみ抜き・つくろい・しまい方』920円(税抜)がNHK出版より発売中だ。内容は毎日の洗濯や干す際のポイントなどがわかる「洗濯編」、食品、化粧品、泥汚れなど、汚れの種類別にやり方がわかる「しみ抜き編」、あると便利な道具の紹介や、ボタンのつけ方、すそのほつれなどの対処がわかる「つくろい編」、衣類を傷めない日々のしまい方や長期保管の仕方などの「しまい方編」の4部で構成。

正しい知識とちょっとしたアイディアで、今持っている服をより気持ちよく、さらに愛着を持って着られるようになるはずだ。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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