東京駅のエキナカに日本の「いいモノ」大集合

#くらし   

長い歴史に育まれた日本の伝統工芸品は、洗練された美しさと高い機能性を併せ持っている。一方で「敷居が高い」「高価」といったイメージもあるのでは。そんな伝統工芸品の数々を、気軽に購入できるお店があったら嬉しくない?

株式会社日本百貨店はこの夏、JR東京駅「グランスタ」に新店舗「日本百貨店とうきょう」をオープンした。日本百貨店はその名の通り、日本全国から選りすぐりの「モノ」を集めて販売するこだわりのお店だ。店舗には、職人の手による工芸品をはじめ、厳選された日本の雑貨や食品が一堂に集結。実演販売・ワークショップなども随時実施し、日本の伝統を伝える生産者との出会いの場を提供してくれる。

「日本百貨店とうきょう」では、江戸っ子たちが愛した江戸切子や今では懐かしいブリキのおもちゃなどを販売する他、店舗限定のオリジナル商品も人気を集めている。例えば、「日本百貨店オリジナルトート」は、丸の内駅舎や上野のパンダ、忠犬ハチ公など東京のシンボルが描かれた国産帆布のトートバッグだ。価格は2400円(税抜)。「畳のブックカバー駅舎」は、い草の手触り・香りと共に読書が楽しめる天然い草のブックカバー。こちらも、丸の内駅舎の焼き印入りオリジナルだ。価格は新書サイズ1500円(税抜)、文庫サイズ1200円(税抜)。

旅の起点となる東京駅にある「日本百貨店とうきょう」は、お洒落なお土産探しにもピッタリ! 丸の内側改札を入ってすぐの「エキナカ」だから、会社や学校帰りにフラッと立ち寄ることも可能。生活スタイルに、洗練された和テイストを取り入れたい女性にもおすすめだ。一生付き合える日本の「いいモノ」を、気軽に手に取ってみてはいかが? 【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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